市川崑『映画女優』吉永小百合、劇団洗濯氣『ジャージ家族』東山青少年活動センター、六道珍皇寺
2015年 02月 14日
2015/2/14(土)
校務。慌てて、東山駅からタクシーで、東山青少年活動センター創造活動室へ。
14時からの第1回目の公演は終わっていなかったので、見ていた新年度2回生ゼミ生5名の顔を観られたので、最小限のプレゼミにはなったようだ。
5/23と5/24の2日間、毎年恒例の柳沼講師らによる舞台づくり・スタッフワークショップをするので、今回は、道案内もできたし、ここで、舞台美術や照明が体験できるというリアリティが春休みに醸成できたなとほくそ笑む。
2名はこれから清水寺や八坂神社に行くということで、3名とともに、音楽室や工作室(東山職人3DAYS)などを観させておく。ついでに、隣の図書館も見学。今年は図書館も学修対象として積極的に取り入れたいからだ。
京都橘大学演劇部・劇団洗濯氣『ジャージ家族』(演出:泉、脚本:岡田ゆき)。
既成の台本(かなり上演されているようだ)を使っての1時間。いままでよりは長い。
でも、テイストは共通している(身近系。今回は家族)。
それでも、広いので、なんか、舞台が広くて声が届くかどうか、途中で止まってしまうのでは、とかすこしだけ心配になりつつみる。
隣のオジサンがカメラを結構写していた。これはフラッシュを使わなかったらオーケーという前説もあって大丈夫のものではある・・・
すきまに、近くの六道珍皇寺へ。ちょうど、第49回京の冬の旅、非公開文化財特別公開があり、本堂へ。解説付きだったのがよかった。小野篁の冥土通いの井戸のほか、黄泉がえりの井戸(これは最近発見されたという)も観る。熊野比丘尼が使ったという地獄絵「コマの観心十界図」などもしみじみと観た。これもあった⇒あじき路地:だるま商店「篁卿六道遊行屏風絵図」。http://ajikiroji.com/news/1201.html
帰って、途中まで見ていた、市川崑監督『映画女優』(1987年、130分)。原作が新藤兼人『小説:田中絹代』。少女琵琶歌劇のシーンもすこしだけ回想シーンで出る。これだけみると、清水宏監督ってねえ、と思われるなあw
最近吉永小百合さんを観直している。田中絹代役には少し無理があるなあと思いつつ、なかなかに映画史的にも見どころ多し。
溝口健二監督が溝内監督になっていて、菅原文太さんがやっているので、ずいぶんかっこ良く描かれている。まあ、きついところは出ているが。
<キャスト>
田中絹代:吉永小百合
母・ヤエ:森光子
姉・玉代:横山道代
伯父・源太郎:常田富士男
城都四郎:石坂浩二(城戸四郎がモデル)
清光宏:渡辺徹(清水宏がモデル)
五生平之肋:中井貴一(五所平之助がモデル)
溝内健二:菅原文太(溝口健二がモデル)
依戸義賢:佐古雅誉 (依田義賢がモデル)
仲摩仙青:平田満
釘貫屋の女将:岸田今日子
五十屋時雄:井川比佐志
べんがら格子の中年女:三條美紀
守衛:浜村純
川島聖子:沢口靖子
上原謙:上原謙(特別出演)
高田浩吉:高田浩吉(特別出演)
小津安二郎:小木茂光
ナレーター:三國一朗








by kogure613
| 2015-02-14 22:29
| こぐれ日録
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