志賀直哉の山科4部作、木村草太『テレビが伝えない憲法の話』
2015年 02月 18日
015/2/18(水)
朝一番で、作文ひとつ。
あとは、3/5の学部自己点検関係など校務。
夕方、志賀直哉の山科4部作と簡単な注書き(といっても短編なのでそんなに多くはない)を5部ほどコピーして、前田さんに3部ほど渡しておく。劇作家・演出家などで興味を持ってもらえると嬉しい。
いま読んでいるのは、<木村草太著 《首都大学東京准教授》『テレビが伝えない憲法の話』(PHP新書、2014.5.2)>。
出だしなどを読むと、みんなが押さえるべき政治学の基本中の基本が書いてあるなという印象。
たとえば、以下のようなこと。
憲法とは、国家を成り立たせるためのルール。
国家とは、社会秩序のために権力を作り、それを運用する団体。
権力とは、相手の意思を無視して、人を従わせる力(ただし、「自己の意思に反して」のほか「自己の意思に代えて」従わせるという意味が含まれる)。
立憲主義に立った主権国家の憲法・・・人権保障と権力分立が盛り込まれる
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いまの憲法(立憲主義に立った近代主権国家の憲法)は、「国家を縛るもの」である。
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-81622-7
<そもそも憲法9条、96条は改正できるのか? 集団的自衛権から非嫡子相続まで。憲法論議を正しく楽しむための一冊。
本書の内容は、1.憲法の価値を噛みしめる―国家を縛るとはどういうことか? 2.日本国憲法の内容を掘り下げてみる―いわゆる三大原理は何を語っていないのか? 3.理屈で戦う人権訴訟―憲法上の権利はどうやって使うのか? 4.憲法9条とシマウマの檻―どのように憲法9条改正論議に臨むべきか? 5.国民の理性と知性―何のための憲法96条改正なのか、など>
by kogure613
| 2015-02-18 20:15
| こぐれ日録
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