『ヴィオラ・ダ・ガンバとリュートによる流行り歌七変化』ながらの座・座 めくるめく紙芝居『うしお山の少女ハイジ』(仮)
2016年 06月 19日
2016/6/19(日)
10時からめくるめく紙芝居。雨のせいか、出席者は少ない。山科青少年活動センター中ホール。
でも、こんこんさんもアルプスの少女ハイジを買っていて、本気モードやん。『うしお山の少女ハイジ』。提案者のゆうちゃんは、ちょっと照れ気味、声が出ないとか弁解しきり。でも、ハイジ役をふる。結果、女性よりもハイジは男性がいいかも知れない。下着だけになっちゃうしね。
京阪の路面電車で、上栄町まで。『ヴィオラ・ダ・ガンバとリュートによる流行り歌七変化──古くて新しいムカシの世界』を楽しむために「ながらの座・座」へ。橋本敏子さんがいろいろ気を使ってくれる。低いおしり敷は楽ちん。びわ湖放送のカメラ入る。
リュートやヴィオラ・ダ・ガンバの音やカタチ(とくにリュートの)が大好きなのだ。
第一部の流行り歌は、「スザンヌは、ある日」好色な老人二人に沐浴を盗み見られて、純血を守るために・・・という旧約聖書に基づく流行歌(ルネッサンスからバロック初期)を器楽曲にカバー(ディミニューション)したものを4曲。もとのは「ラッソ」作曲。これで1時間。いやあ、スザンヌばかりなのだが、もとのメロディーがどんどん消えていってとても面白い展開。最後のセルマさんなんて、どうして終わらないのというような歪な真珠そのもの。
後半は「甘き思い出」。短調風のメランコリックなメロディー。お庭に開放されていた後ろにガラス戸を入れたら俄然いい響きになった。そうそう、ガット弦のヴィオラ・ダ・ガンバ、ニューニングが大変でギシギシいったりしていた。リュートは石油化学製品なのでその分余裕。
古庭園大人ライブvol.32『ヴィオラ・ダ・ガンバとリュートによる流行り歌七変化──古くて新しいムカシの世界』 14:00開演(13:30開場)16時すぎまで。
「ながらの座・座」
出演:大西万喜(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 小出智子(リュート) http://nagara-zaza.net/2016/000300.php
<「えっ、中世美術の展覧会のフライヤー?」いえ、いえ、今回で3回目の古楽、ヴィオラ・ダ・ガンバの大西万喜さんとリュートの小寺智子さんのデュオです。なぜこんな絵が登場してくるのか、それは来てのお楽しみ。今回も、古くて新しい今に通じる古楽のオモシロさを演奏とトークで聴かせてくれます。>
文春文庫、宮部みゆき責任編集、松本清張傑作短編コレクション上を読み終える。実は、芥川賞受賞の「或る『小倉日記』伝」(1952.9)を読んだことがなかったのでとてもよかった。これともう一つ「真贋の森」も日本美術の関係でもあって、ものすごく面白かった。せっかく買ったのに、3つもすでに読んだ短編があったのはちょっともったいなかったかも知れない。まあ、二度読んでも「地方紙を買う女」とか「操作圏外の条件」とか面白いものではあったが。
by kogure613
| 2016-06-19 21:27
| こぐれ日録
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