劇団しようよ『こっちを向いて、みどり』 ロームシアター京都ノースホール 英国EU離脱(現地6.23)

2016/6/24(金)
朝、油断していた。振り向くと鳥羽街道駅が遠ざかる。東野圭吾『秘密』がいいところだったんだわ。ふー。東福寺から京都、京都駅で人身事故の影響で遅れるとのアナウンス。山科駅からタクシー、1260円。1限目、アーツマネジメント論、映画のあとに落語(原作)の『歓喜の歌』。結果的にこっちでよかったかもね。無事終了。白鳥の湖を見せるのを先にするなど、昨日と順番を変える。少し学習した自分。

英国EU離脱派が有利とのこと、いささかびっくり。それだけ、中下層の人達の生活が逼迫していたのか。大陸の計画性との気質の違いという指摘もあったが。
3限目大学院。すこし映画の助成などでも、EU離脱がマイナスの影響を与えるという記事を紹介する。お上への忖度で自粛する文化行政の話をするつもりだったのだが、こっちに関心が来ちゃったので。

これもうっかりして、東山駅で降りずに、わざわざ三条から丸太町駅まで行ってしまう。ロームシアター京都にいくのにね(帰りは、京阪三条駅まで歩いた)。
まあ、金曜日などにやっている、ミシマ社の本屋さんという町家を覗けたのでよかったけれど。
青少年活動センターのスタッフさんらに会う。横に長い客席。奥行きは少ない。あまりに端に行くとちょっと見づらいかも。冒頭あたりは、真ん中で演技するので。

マイクつかうナレーション的な入れ方はなかなか巧み。揺れも結構うまい。音楽も面白いがちょっと台詞と被ったかな。烏丸ストロークロックとは対極。
ジキルとハイド。いや、誰もその人のアイデンティティなど興味なく、分人としてぼんやり記憶しているというのがモチーフか。
あと味はそんなに爽やかではなく、でもどこかとぼけている。まあ、それはともかく、紙本明子さん目当てに来たが、なかなかの怪演でよかった。怖いコメディというのもいいな。西村花織さんもよく観たし記憶に残っている。あとの人達はあまり知らない。学生現役の人もいたそうだ。ラブホテルのバイトの美大生役の人とかかなり危なそうな役柄をちゃんとこなしていて、作品自体の出来具合とは別になかなか挑戦的なステージだなという印象。

劇団しようよ新作公演2016、ロームシアター京都オープニング記念事業『こっちを向いて、みどり』 ロームシアター京都ノースホール、19時すぎから20:44。
作・演出:大原渉平
音楽・演奏:吉見拓哉
紙本明子 [劇団衛星] 
土肥嬌也 
岩崎真吾 [劇団Patch] 
コタカトモ子
高橋紘介 
石田達拡 
楳山蓮 [象牙の空港] 
豊島祐貴 [プロトテアトル] 
市毛達也 [同志社小劇場] 
畑迫有紀 [第三劇場] 
西村花織
<大切な事は全部、ふとんの中から始まった。
忙しい日も、休みの日も。愛も、憎しみも。命も、夢も。
劇団しようよ、開館まもないロームシアター京都に登場!
愛の発掘と、膨張と、枯渇の物語。>
<[作・演出・美術] 大原 渉平 Shohei Ohara
1988年11月11日生まれ、滋賀県出身。
学生時代より演劇活動を開始し、2011年に劇団しようよを旗揚げ。以降、全作品で作・演出を担当。誰もが知るイメージを手がかりに、歴史と記憶、社会と個人の狭間を駆け抜けながら、ごく小さな感傷に手をさしのべる作風が特徴。俳優としての外部出演作品も多数。>
<[音楽・演奏] 吉見 拓哉 Takuya Yoshimi
1988年7月22日生まれ、大阪府出身。大阪、京都のライブハウスを中心に、月3・4本ほどのペースで弾き語り活動を行う。
クセの強い歌い方とかき鳴らすギターで、それぞれの幸せと不幸にケチをつけ、別角度から光明を見出す。たしなむ感じで来られても、その、困る。劇団しようよには2011年の旗揚げから所属。ほぼ全作品で劇伴を担当するが、作品のために曲を書き下ろすことは少ない。ライブハウスでの活動と同じく、その場での演奏に価値を見出す為、自身の楽曲をシーンに合わせて変化させ、演奏することを得意としている>


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by kogure613 | 2016-06-24 23:31 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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