人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「多様な性を知ろう!勉強会」113教室 太田裕美 北星鉛筆

2016/7/12(火)
帰って、太田裕美さんのインタビュー録画を楽しむ。1970年代よりいまのほうが身近に感じられるのはなぜだろうとか思いつつ、最近のDVDなどを注文している・・BS朝日トップランナーの肖像。しかし、筒美京平はすごいなとか思いつつ。

あと、北星鉛筆さんの録画も面白かった。日経スペシャル、夢織人~小さなトップ企業。鉛筆で写経もいいかも。

15時からの部長会。東部文化会館さんとのPBLの説明会、2回目は増えたそうで一安心。
16時半からの「多様な性を知ろう!勉強会」=LGBT学習会、清和館113教室。
こころの性(性自認)、カラダの性(身体的性)、ジェンダー(社会的性)、好きになる性(性的志向)。
ゲスト2名と主宰者を含めて3名の話が実に興味深く、これをいかにしたら、学生たちに届けることができるのか、大きな課題。本の紹介もあって、図書館のコーナー企画もできればいいかも知れない。大学祭で展示をするということなので、「多様な性」カフェみたいなものを同時にできればいいなと思っている。リビングライブラリーという方法も新鮮。
「多様な性を知ろう!勉強会」113教室 太田裕美 北星鉛筆_a0034066_10321122.jpg


1限目、公共政策入門、授業アンケートに手間取る。意外とQRコードが必要だったり。
あと、今回は、映画音楽に注目してアニメを見て欲しかったので、口琴(ジューイッシュハープ)を実際に演奏してみたり、喉声(ホーミー、ホーメイ)をちょっと真似たりしたあと、宮澤賢治「星めぐりの歌」を聞かせたりしたこともあって、気が付くと、終わりまで見ると休み時間に突入することがわかり、泣く泣く18分の『河童のクゥと夏休み』は来週のお楽しみとなった。

次回はレポート提出日。何をすべきか。いままで、黒沢清『トウキョウソナタ』は使っていたが、前半、政策の基礎の話を分厚くしたこともあり、今日のこともあって、26日のミニテストができなくなりそうで、何かいいかなと思ったが、思い切って、『幕があがる、その前に』を使うことに。これだったら、ドキュメンタリーだし、飛ばしても苦情はでないだろうし、来年度受けるはずの『アーツマネジメント論』にも接合でき、宮澤賢治つながりでなんとなく授業が連結するだろうと・・

先週もあったコメントがまたあり、映画上映中のコメント問題。でも、注目して欲しいなというので言いたくなり、その場合は一時中止の方が不満が出づらい(セリフと被ってしまう失敗がないので)のだが、今日で途中まで終わらそうと思っていたので、流しながらコメント。一つだけ、セリフと被ったのだった・・・またもや反省。


by kogure613 | 2016-07-12 22:06 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


by kogurenob