京都橘大学フェスティバルin Kyoto Station 開学50周年記念 京都駅ビル大階段にて
2017年 07月 29日
2017/7/29(土)
京都橘大学フェスティバルin Kyoto Station。開学50周年記念。13時から18時前まで。すこし予定よりも早く終わった。
団扇とプログラム、それに吹奏楽部の9/18のチラシを本番で配る。浴衣の3人の学生で。
ただ、事前にチラシぐらいは用意しておいたほうがよかったし、案内表示もちょっとなさすぎたかも知れない。でも、ふらっと訪れる人がターゲットのようだから、まあ、雨も降らず、結果オーライだったのかもね。舞台監督をディレクターとしての課長さん以外に作って、もうすこし役割分担を明確にしておいたらよかったかも。
第2部まで時間があったので、坂内食堂。
吹奏楽部がまさかのアンコールコール。声を出していたお客さんは1~2名だったが、のりでもう一度「宝島」を演奏。これはなかなかに面白かった。書道部パフォーマンスはスマホ撮影に最適。居合道も逆に静かさでいいコントラスト。京炎そでふれ!と和太鼓。すこし参加人数が少なかったかな。でも、元気にやってくれた。太鼓の位置はなかなかにうまくセットできないのは、ステージの斜め加減があったのだとあとで分かる。放送部、いい声(甘いね)。
音楽研究部は準備が整わず、弾き語りに。ちょっと会場が大きいので心配にはなったがいい声でカバー。
いずれにせよ、京都洛中では無名に近い京都橘大学のいいPRの機会になったとは思うし、職員さんも演奏、演技者もとてもやってくれたと嬉しかった。そして何より、太陽が照る時はかなり暑かったはずなのに大勢の方が辛抱して座っていただいていて感謝だった。塩飴を始まる前に客席に配る。団扇がわたっていない人にも持っていく。京都橘大学を観て熱中症になったとなるとまずいから・・
13時に来ていただけばいいですよと言われていたが、やはり、リハーサルとか案内とかのチェックがしたくて10時前には、京都駅ビル大階段に到着。反対側から上って、ぐるっといくと仮設の楽屋ができていた。
専門の人たちは撤収が特にそうだったが、イベントのプロやなあと感心する。音響の女性は、ほとんど一人でやっていて、アシスタントの女性がいるが、なかなかにすごかった。