中野剛志・中野信子・適菜収 『脳・戦争・ナショナリズム―近代的人間観の超克』

2018/1/14(日)

うっすらと雪。

校務。

帰ってNHK将棋(録画)。

山崎隆之八段が青嶋未来五段に勝利。なるほど、王将があそこにいる最後と初手の3八銀。解説の戸辺誠七段。ニュースで藤井聡太さんが佐藤天彦名人に勝つと。おお。

読んだ本。中野信子さんは、タレント学者。まあ、部長会メンバーとしゃべるとその評価は思ったとおり。昔、利己的遺伝子の竹内久美子さんの再来だというと、みなさん納得。左翼は丸メガネとかこれってなんとかバイアスだろうとかつっこみながら読む。

中野剛志・中野信子・適菜収 『脳・戦争・ナショナリズム近代的人間観の超克』(2016年、文春新書)

<痛快すぎる知的刺激! 「近代的人間観を捨てよ」

新進気鋭の論客たちが、脳科学実験の成果や古今東西の哲人・社会学者の知見などをもとに、われわれが囚われている近代的人間観を乗り越えることを試みる。「保守主義は危険」「ナショナリズムは悪」「改革は善」「人を見た目で判断してはいけない」……こうした思考は、すべて近代がもたらした迷妄にすぎない。

本書に「きれいごと」は一切ありません!

◎男は女より知能が高い個体が多いが、バカも多い

◎ナショナリズムが快楽なのは「内集団バイアス」が働くから

◎ドーパミンが多い民族は進取の気性に富むが、浮気も大いにする

◎「自由」は人間の脳にとっては苦痛である。国民主権も民主主義も、脳には合わないシステムだった

◎イスラム国が世界遺産を破壊するのは、聖的なシンボルを破壊すれば共同体が滅びるから

◎生物学的に女性のほうが「保守」の本質を深く理解している

◎世の中にバカがはびこるのは、「B層」よりも「A層」に責任がある

◎脳内物質オキシトシンは人類社会をまとめるが、戦争にも駆り立てる>

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by kogure613 | 2018-01-14 21:12 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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