逢坂剛『イベリアの雷鳴』 能☓現代演劇work#04『ともえと、』山本能楽堂

2018/1/29(月)

読んだ本。

どんどん、スペインが身近に思えるようになる。

イタリア軍隊がいかに弱いかとか、いろいろな知識も増える。と言うか、欧州の第二次世界大戦の動きって知らないことが多すぎる。

逢坂剛『イベリアの雷鳴』 (2002年、講談社文庫、1999年単行本)

<総統暗殺!?1940年。内戦の痛手いまだ癒えぬスペインでは、フランコ殺害を企む一派が活動を続けていた。ジブラルタルを巡り、日英独の諜報戦が熾烈を極めるマドリードに現れた日系ペルー人の宝石商・北都昭平は、やがて激動する歴史の渦へと巻き込まれていく。

苛烈な闘いを緻密に描くエスピオナージ。>

卒研の口頭試問、9時半から16時まで。

そのあと、山本能楽堂へ。

能☓現代演劇work#04『ともえと、』19時すぎから1時間。

策:林慎一郎・岡部尚子。演出:林慎一郎。

お能部分は少し、笛(斉藤敦)と地謡(3名)は、幕の外から。

姉妹は林本大。前シテの装束と後シテの装束、おお、巴御前。お能自体が観たくなる仕掛け。最後は、前シテに戻ったのか。

演劇部分は、ちょっと、あしたのジョー的。巴の物語になぞらえているが、やはり琵琶湖K1ではその悲壮さは减少する。小塚舞子はやはり細い。後藤七恵は負傷し、岡部尚子は赤ジャージー。太田清伸は情けない役。すこしこれは狂言ネタではないかとは思った。

声が大きい。青年団を観た後なので、ちょっと落差が大きく。


昨日の朝、新長田のダンスボックに行く前に、愛知県芸術劇場シニアプロデューサーの唐津絵理さんのインタビューをたまたま読んでいて、NakamuraEmiさんを知る。声が強く、ヒップホップを取り入れた言葉づかいがなかなかにかっこいい。そんなに尖った歌詞ではないが、ありふれて甘々な歌詞ばかり聞くいまの時代にはなかなかに気持ちいい。何言っているか分かるし。まだよく分からないが変化は少ないかな。1982年生まれ、遅咲きか。

活況のコンテンポラリーダンスの実状は? 愛知県芸術劇場に聞く

https://www.cinra.net/interview/201801-dope

唐津絵理さん<昨年、長澤まさみの弾けっぷりが話題を呼んだアンダーアーマーのCMもコンテンポラリーダンスだし、個人的な話で恐縮だが、昨年のヘヴィロテのひとつNakamuraEmi大人の言うことを聞けPVは、全面的にコンテンポラリーダンスで構成されている。>

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by kogure613 | 2018-01-29 21:07 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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