『演劇EXPO2018』はじまる リーディング企画「お父さんのバックドロップ」出演:坂口修一、演出:岩﨑正裕@関西・大阪21世紀協会

2018/2/5(月)

大阪シアターフェスティバル『演劇EXPO2018』、大阪現代舞台芸術協会(DIVE)プロデュース、テーマ:まち☓恋☓物語。今日から18日まで、多彩なプログラムが開始される。



初日。中之島駅から風が強い。中之島センタービル29階、関西・大阪21世紀協会の会議室。ここが劇場、かつ小学校53組の教室になる。最初に、出席簿で読まれる名簿を書く。出演者の坂口修一さんに点呼されるのだ。ちょっと面白い名前にすればよかったな。ジャイアントとか。

中島らも「お父さんのバックドロップ」が原作。それを岩﨑正裕さんが演出。津あけぼの座企画のリーディング企画。2014年あたりが初演なのだろうか。こちらも参加している感じがしてどきどき。50分ほど。教科書を忘れてしまったとかつい思ってしまう。泣けますよね。プロレスラーのお父さんがいたらやはり色々ドキドキするだろうし。

下田牛之助。上田馬之助さんを知らないのが残念。


フィラデルフィア・イーグルズがニューイングランド・ペイトリオッツに勝利。最後にまたひっくり返されるんじゃないかと思った瞬間にQBサック。

読んだ新書、望月衣塑子『新聞記者』角川新書、2017年。ジャーナリスト志望の学生とかが読むと特に興味深いのだろうと思う。しかししんどい仕事だ、いまの日本で、ちゃんとしたジャーナリストとして自立し続けるのは。

1章  記者への憧れ
演劇に夢中になったころ
小劇場へ、母と
人生を方向付ける一冊の本との出会い
記者の仕事をしていた父からの言葉
吉田ルイ子さんのあとを追って
TOEFLの得点に愕然
留学先での大けが
大学のゼミで感じた核抑止論ありきのマッチョさ
入社試験は筆記が軒並み不合格……
新人研修で新聞を配達
記者になり、いきなり後悔
ヒールにスカートの新聞記者
県警幹部との早朝マラソン
「今すぐ車から降りろ!」
2章  ほとばしる思いをぶつけて
鬼気迫る形相で警察に挑む先輩記者
情熱をもって本気で考えるかどうか
贈収賄事件で警察からの探り
県版からはみ出せ!
読売新聞からの誘い
極秘に手に入れた不正献金リスト
他紙との抜きつ抜かれつ
くやしさで検察庁幹部に怒りの電話
抜かれたら抜き返せ
特捜部からの出頭命令、2日間の取り調べ
「東京新聞は書きすぎた」
内勤部署への異動
整理部が教えてくれたもう一つの新聞
転職に初めて意見を言った父
武器輸出に焦点を定める
相次ぐ門前払いのなかで
3章  傍観者でいいのか?
編集局長への直訴
菅野完さんが持っていた受領証
母に何かが起きている
「ありがとう、ありがとう」
新聞記者になったのは
朝日新聞「政府のご意向」スクープ
眞子さま報道の裏側で
尊敬している読売新聞が……
「貧困調査」には納得できない
事実と推測を分ける真摯さ
和泉補佐官との浅からぬ縁
教育基本法の改正と安倍晋三記念小学校
自分が出るしかない
「東京新聞、望月です」
4章  自分にできることはなにか
抑えきれない思い
男性特有の理解?
社内での協力者と共に
見えない権力との対峙
興奮して迎えた会見当日
「質問は手短にお願いします」 
「きちんとした回答をいただけていると思わないので」
記者たちからのクレーム
想像を超えた広がり
声援を受けて募ったやるせなさ
5章  スクープ主義を超えて
突然の激痛
あの手この手、官邸の対応
記者クラブ制度の限界?
不審な警告と身元照会
産経新聞からの取材
もっとも印象深い事件
冤罪事件に國井検事が登場
日歯連事件からの因縁
隠したいことを暴いたその先で
スクープ主義からの脱却
心強い2人の記者
目を合わせない記者たち
輪を広げるために

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by kogure613 | 2018-02-05 22:30 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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