演劇ラボラトリー 空晴プロジェクト『何度でも、もう一回。』AI・HALL

2018/3/3(土)

合説の京都の会場を覗こうとか思いつつ、家でのんびり。

お昼に大学へ。

2001年度、ご一緒に文化政策学部の創設メンバーだった先生がご退職。

最終講義。

そのあと、懇親会。歴代学部長先生たちも来られる。かなり前の卒業生たち。女子大時代だろうか、時の経過を感じる。

慌てて、AIHALLへ。

そのお客さんの列をみて驚く。出演者がオーディションでかつ初舞台の人もいるからだろうが、グループでやってくる人たち。普段の演劇公演とかとは違う雰囲気もまたいい。

AIHALL自主企画

演劇ラボラトリー 空晴プロジェクト『何度でも、もう一回。』

作・演出:岡部尚子

空晴(からっぱれ)さんの舞台自体が、難解なところがなクて、岡部尚子さんが、劇団ランニングシアターダッシュ出身ということもあって、躍動感が持ち味。もっと照明を使ったりするかとも思ったが、音楽とダンス、うまくお葬式や結婚式にマッチ。

90分という短いなかで(それよりもちょっと短かったぐらい)、3場の展開で、それぞれの親族たちの微妙な変化を含めた個性を引き出している。面白いのは、劇団員と違うアマチュアの人の中には、それは演技なのか素なのか、ちょっと判別できないような仕草とかがあったりするところ。限界芸術設定だけに、より身近だったからだろうか。

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http://www.aihall.com/okabe_interview/

岩﨑正裕<平成28年度から岡部さんにお願いしている「演劇ラボラトリー」の特徴は、「空晴プロジェクト」であるということです。「空晴」という劇団があって、その劇団員も関わりながら、一般公募で集まった人たちと演劇作品をつくっていただいています。>

岡部尚子<一場はお葬式。最初は「式」という情報しかないんですが、お葬式です。二場の8か月後は結婚式。三場は時間が戻ってその年のお正月。どれも親戚が集まる代表的な行事です。

<最初と最後にイメージシーンを入れて、「もしかしたら何年後かの設定かな」と思わせることはしますが、大きく場を変えることは、会話劇ではやったことがありません。だから初めてです。といいましても、時間経過のスパンは短いです。一場が20183月、二場が201811月、三場がちょっと時間が戻って20181月なので。>

<田舎の大きな家、それも何代も続いている旧家という設定で、来客用の広間が舞台です。今回集まったメンバーが、20代~70代までの年齢層がある女性だったので、女系の家庭にして、婿さんばっかりもらっているという設定にしました。>

出演/

阿井さくら

愛澤咲月

市川紀代子

榎本晴美

太田雄介

尾﨑夏海

小谷真一朗⇒南川泰規(空晴)

清水睦

坪田直大

寺前柊斗

としこ

中津井彩加

藤野愛海

百々美江

駒野侃(空晴) 

小池裕之(空晴)


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by kogure613 | 2018-03-03 22:30 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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