春雨や雷蔵『宮戸川』 テレビドラマ『ヘッドハンター 転職の案内人』

2018/4/19(木)

帰って、来週の資料づくりのあと、のんびり。

春雨や雷蔵『宮戸川』。これは前半だけらしくて「お花半七馴れ初め」とも言われている。落語のタイトルは符丁みたいなものだから、それを聞いてもどんなものか分かりづらいのは仕方がない。それにしても、この方の名字?って不思議。でも4代目ということ。若干口が悪い感じもするがわかりやすい江戸弁。

録画していたテレビドラマ『ヘッドハンター 転職の案内人』一話目を見る。テレビ東京。

監督:星護  脚本:林宏司  プロデューサー:稲田秀樹、高丸雅隆

出演者:江口洋介、小池栄子、杉本哲太

「ヘッドハンター」第1話

http://aoiyugure.blog62.fc2.com/blog-entry-3934.html

<主人公は、小さな転職斡旋サーチ会社「SAGASU」を経営するヘッドハンターの黒澤和樹(江口洋介さん)です。黒ずくめの服装をしている社長の黒澤さんを含めると、社員は総務と経理を務める灰谷哲也(杉本哲太さん)と正社員になったばかりのリサーチャーの舘林美憂(徳永えりさん)の全3人です。
その他の主な登場人物は、業界最大手の老舗転職斡旋会社「ブリッジ」のシニアバイスで黒澤さんの動きを気にする赤城響子(小池栄子さん)、赤城さんの部下の武井恭平(岡田龍太郎さん)、元経済新聞記者で黒澤さんの協力者の眞城昭(平山浩行さん)、ゲン担ぎでハヤシライスを食べる黒澤さんの行きつけの洋食屋さんの店員の及川百合(山賀琴子さん)です。
第1話では、黒澤さんは、社長の横河龍一(長谷川初範さん)が会社の大規模な構造改革案を打ち出した大手家電メーカー「マルヨシ」の音響技術者・谷口孝雄(北村有起哉さん)を、新進気鋭の家電メーカー「ペガサス」の音響機器のエンジニアとして引き抜こうと、慎重な谷口さんを説得していました。
谷口さんは、長い間一緒に働いてきた先輩技術者の五十嵐文雄(高橋克実さん)との夢を諦めきれずに迷っていたのですが、家族に聞いてみないと自分一人では決められないと躊躇する谷口さんに、黒澤さんは、あなたは新しい世界に飛び込むことを怖がっているだけなのではないかと言い、あなたの一番大切なものは何ですか、と畳みかけていました。>

近大へ。

なんと、93名履修登録。名簿打ち出すと5枚に。

第3回の劇場文化論。A102教室。さすが文芸学部の教室、遮蔽がちゃんとできて、劇場は暗闇を創ることが必要という説明がピタリ。

あとの感想の中で、穴埋めの時、もう少しゆっくり話すか黒板に書いて欲しいという要望あり。

今日の資料から、受講生の質問コーナーをアップ:

・・・・・

質問コーナー

[チェック:演劇の公演には、劇団が主催の場合と劇場の主催の場合があること]

  劇団主催・・・手打ち公演  劇場側は貸館で使用料が入る    赤字の場合劇団が負担 

劇場主催・・・買い取り公演 劇団は売り公演   赤字の場合劇場が負担

1)野外の演劇公演はどの程度あるのでしょうか?セットがないと不可能でしょうか?

⇒ 音楽ライブよりは少ない 関西は東京より野外劇の伝統あり テント公演

2)プロトテアトル等の若者の料金の安さが、劇場の価値を下げているのではないか?

⇒ プロトテアトルの公演は劇団主催なので、そこの判断。また、劇場が主催の時に若者に演劇文化を伝えるかどうかは、特に公立劇場(ホール)の場合は青少年のために予算を計上することもある。

3)助成とするのか協賛とするのかが分からない。

⇒ たとえば、アサヒビール株式会社からの資金援助は「協賛」、公益財団法人アサヒグルーブ芸術文化財団の場合は「助成」。

4)大きなホールでの演劇と小劇場での演劇の違いは?  

⇒ 経営的には大がいいですよね。自然な演技は小が見やすい。ギャラの高い俳優の場合は小は無理・・・でも、これは実際にみなさんで考えてね。

5)フライヤーのデザインは、主催の人がだいたいのイメージを考えるのか? 

⇒ これは、けっこうまちまち。主催の劇団(劇場)が宣伝美術家と相談しながらするのだけれど、主宰または制作さんがその作品にふさわしいイメージをいう場合はあるかも。あと、チラシを見たらその劇団だと分かるやり方もある。劇団青年団(検索してみよう)

6)演劇をテレビを通して見たら、視覚芸術を鑑賞したことになるのか?  

⇒ 実演芸術の編集映像(視覚芸術と言ってもいいし言わなくてもいい)を鑑賞。ただ、実演芸術の研究には役立つ(ライブではないので、一回性はない)。

7)小林賢太郎のようなテイストの演劇はあるか?  ラーメンズ的ということかなあ?

⇒ 京都のヨーロッパ企画には近さがあるかも知れない。 

8)漫画が視覚芸術と言語芸術の両面があるとすると、紙芝居は? 

紙芝居は、視覚芸術と実演芸術と考えられている(裏の文章はセリフ)。絵本は漫画と同じ。


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by kogure613 | 2018-04-19 21:09 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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