(5)企業、産業研究(1)

5)企業、産業研究(1

日本の全企業数は、平成28年(西暦 ①年)経済センサス-活動調査によると、約387万企業となっている。また全企業の平成27年の売上高は、1,603兆円になり、平成23年の売上高( ②兆円)に比べて20%の増加になっている。平成28年度法人統計調査によると、全企業のうち法人企業は284万社であり、そのなかで資本金10億円以上の大企業は5,918社となっている。

 「金融業,保険業」の法人企業数は約3万社であり全企業に占める割合は0.8%であるが、大企業が多く、信用創造などの大事な枠割を果たしている。そこで、知っておくべき主要な企業や業界等を調べてみよう。

 まず、銀行業界について。以前は都市銀行といえば13(第一勧業銀行、三井銀行、富士銀行、三菱銀行、協和銀行、三和銀行、住友銀行、大和銀行、東海銀行、北海道拓殖銀行、太陽神戸銀行、東京銀行、埼玉銀行)があったが、金融ビッグバン以降に再編・統廃合が進み、現在は( ③銀行 )、( ④銀行 )、( ⑤銀行 )の3大メガバンクなどに集約されている。

 ③銀行は、第一勧業銀行、富士銀行、長期信用銀行であった日本興業銀行が合併してできたメガバンクである。④銀行は、財閥を超えて合併したメガバンクで、③銀行と違い関西にも強く、リテール部門や投資銀行部門に強い。⑤銀行は、東京銀行を合併していることで海外取引に強く、経常収益やシェアなどトップの業績をあげている(平成27-28)

 メガバンクなどの都市銀行に対して、地域をベースとしている銀行の種類として、地方銀行のほか、地域外の個人や法人には原則としてサービスできない( ⑥ )や、組合員のための非営利の金融機関である( ⑦ )がある。地方銀行としては、( ⑧ )や( ⑨ )(⑧と⑨は自分で探して記入)などがあるが、関西アーバン銀行のように第二地方銀行協会に所属する銀行は、以前は相互銀行として地方銀行とは異なる形態であった。

5大証券会社としては、銀行との資本関係をもたない独立系が2社ある。そのうち( ⑩ )は、同じ独立系の( ⑪ )の三倍近い売上をあげている。銀行系列の証券会社としては、みずほ証券、UFJモルガン・スタンレー証券、そして、外資系投資銀行部門に強い( ⑫ )がある。

 日本の生命会社で一番総資産が大きいのは( ⑬ )である。⑬は、国営だった郵政の民営化により2007年に設立された。総資産では⑬には及ばないが、保有契約高では最王手なのが、( ⑭ )である。

 損害保険業界は、3つの大手グループがある。東京海上日動火災保険などが属する東京海上ホールディングス、( ⑮ )などが属するSOMPOホールディングス、そして、三井住友海上火災保険株式会社などが属するMS&ADインシュアランスグループホールディングスである。

【選択する用語(ただし、数字や、該当するものがない場合は独自に記すこと)】

三井住友  あおぞら  みずほ  りそな  三菱UFJ  信託銀行  ネット銀行  信用金庫  信用組合  大和証券  岡三証券  野村證券  SMBC日興証券  岩井コスモ証券  

メットライフ保険株式会社  株式会社かんぽ生命  日本生命保険相互会社  

第一生命保険株式会社  住友生命保険相互会社  明治安田生命保険相互会社  

損害保険ジャパン日本興亜  アクサ損害保険  三井ダイレクト損害保険



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by kogure613 | 2018-05-05 11:48 | 大学・校務 | Trackback | Comments(0)

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