劇団衛星『白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー』KAIKA 関連企画『発話権取引』

2018/5/13(日)

かなり強い雨。

今年度の公共政策入門の学外授業は、数年実施していた東部文化会館での雅楽鑑賞に代わって小劇場演劇の鑑賞となった。劇団衛星『白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー』KAIKA

ただ、50名ほどだったので、KAIKAでの劇団衛星新作公演をほぼ貸し切り状態にさせていただく。

1名のみ欠席、ただ道に迷って公演後に到着した男女がいた。14時開始のところを1320分集合としたので、まあ、それでも早く来たほうかも知れない。3階の控室が広く、学会のパネス発表風の設えで本編の学会オーラル発表に繋がるようになっている。

劇団衛星5月新作公演『白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー』作・演出 蓮行。90分強。

舞台は、日本教育方法工学会。とある会場では、ハートウォーミングアクティビティ(HWA)にまつわるセッションが行われていた。1つめの口頭発表が終わり、デジタルデバイスを活用した質疑応答の時間、異彩を放つ「彼」の質問を、司会者は思わず取り上げてしまい

【出演】ファックジャパン・黒木陽子・紙本明子・蓮行・田中沙穂・森谷A・渡邊 B 智也

佐々木峻一(努力クラブ)・阿僧祇(演劇集団Q)他、日替わりゲスト(柊木樹・山戸麻紗子)

口立てという演出を蓮行さんはするので、それを劇団演出家役もしているファックジャパンさんがしている。

あと、こちらはかなり身近な話である、大学教員の雇用の区別問題。

期限付き講師。いや、プロジェクトがあるときのみの雇用という形かな。

学会発表の様子が、蓮行さん自身の経験もあるのだろう、カリカチュア的だがうまく実際を踏まえている。

あと、イベント請負をする劇団(人畜無害)の二役化。これは学生はわかったかなと少し心配にはなったが、まあ、テンションが違うから大丈夫か。

経済学者か経営学者かしらないが、失礼な質問を行ったというのも、どうも実際にあったのかも知れないな。


16時から関連企画「実験!新世代コミュニケーション『発話権取引』」立命館大学の益井博史さん(開発者の谷口忠太さん)。谷口教授は蓮行さんの大学の後輩とのこと。ビブリオバトルの開発者でもあるという。アプリで会議やグループ討論の発言をうまく調整して、発話が一部の人に偏らないようにする。20名ほど。観劇した学生からも9名の参加。

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by kogure613 | 2018-05-13 22:16 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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