貴志祐介『天使の囀り』
2018年 05月 22日
2018/5/22(火)
読み終えたホラー小説。
半分ぐらいは結構辛かった。そのあと、ふっきれて読み終えたくてムズムズ。
貴志祐介『天使の囀り』角川ホラー文庫、2000年。1998年単行本。
<北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?前人未到の恐怖が、あなたを襲う。>
朝日新聞に、日曜日のポリカレの記事が出ていた模様。
2回生演習。一人欠席、一人通院で遅刻。
サッカー部の病院通いが多い。
3回生サッカー部二人をキャリアセンターに連れていく。