門井慶喜『銀河鉄道の父』

2018/5/24(木)

宮沢賢治のお父さん、政次郎さん。そこから賢治さんを観てみるという面白い趣向の直木賞受賞作だった。

ただ、お父さんの行動、思いは、活字になっていないと思うので、賢治の手紙や政次郎さんの手紙などから、ずいぶん想像したのだろうと思う。そういう意味では、創作なのだろうし、こういう形が一つの仮設なのだろうな。もうすこし実証的な研究とかもひょっとしたらあるのかも知れない。

賢治の家族の詳細な記述。こちらも、トシのこと以外はあまり知らないので、シゲとか清六とか、いろいろ興味深かった。

門井慶喜『銀河鉄道の父』2017年、講談社。

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000190479

<明治29年(1896年)、岩手県花巻に生まれた宮沢賢治は、昭和8年(1933年)に亡くなるまで、主に東京と花巻を行き来しながら多数の詩や童話を創作した。

賢治の生家は祖父の代から富裕な質屋であり、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は学問の道を進み、後には教師や技師として地元に貢献しながら、創作に情熱を注ぎ続けた。

地元の名士であり、熱心な浄土真宗信者でもあった賢治の父・政次郎は、このユニークな息子をいかに育て上げたのか。

父の信念とは異なる信仰への目覚めや最愛の妹トシとの死別など、決して長くはないが紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯を、父・政次郎の視点から描く、気鋭作家の意欲作。>

1 父でありすぎる

2 石っこ賢さん

3 チッケさん

4 店番

5 文章論

6 人造宝石

7 あめゆじゅ

8 春と修羅

9 オキシフル

10 銀河鉄道の父

近大の授業後、一度自宅に戻って、来週のレジュメを作る。

あと、映像チェック。どこを省略するか。映像を使うときは事前準備がどうしても長くなる。

20時から、市縁堂2018の初実行委員会。この時間が他の委員さんは良いのだそうだ。

こちらは、もっと早いほうが楽なのだが。

去年の振り返り。

「市縁堂 2017」特設ページ » 京都市市民活動情報共有ポータルサイト by 京都市市民活動総合センター  https://shimisen-kyoto.org/shien-do-2017

<日々の生活の中で感じるさまざまな疑問、不安や悩み、そして腹立ち。自分が当事者になってはじめて気づく「問題」もあるかもしれません。行政に相談しても具体的なサポートがないことも。「困った、どうしよう、どこに相談すればいいの?」そんな状況を「ほっとけない」と活動してきた NPO があります。『市縁堂 (しえんどう)』は、市民の皆さんがこうした NPO で活動する人たちとのコミュニケーションを通して、その活動内容に触れるとともに、それぞれの団体が取り組んでいるほっとけない社会課題についても深く知ることができるイベントです。

今年で 5 回目を迎える『市縁堂 2017』では、初めての試みとして、実際の活動に触れる機会として、団体ごとにプレイベントも開催します。NPO との交流や体験で活動内容を知ってもらい、その取り組みに「いいね!」と思ったら、寄付したり、活動を手伝ったり、あなたとNPOとの接点づくりをお手伝いします。「なにか社会にできることを」と考えてはいるけれど、なかなか行動に移せない・・・。『市縁堂 2017』は、その第一歩を踏み出せる場になるはずです。>

a0034066_07253352.jpg

a0034066_07253547.jpg

a0034066_07253634.jpg

a0034066_07253884.jpg


トラックバックURL : https://kogure.exblog.jp/tb/238541884
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by kogure613 | 2018-05-24 22:14 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


by kogurenob
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31