西川美和『永い言い訳』本木雅弘主演

2018/6/6(水)

人生イベント論では欠かせない『おくりびと』。

その関連としても活用できそうな映画だった。本木雅弘さんつながりでもあるし。

西川美和(原作、脚本も)『永い言い訳』2016年、124分。

衣笠夫婦と対象的な大宮一家。夏子とゆきとはどういうところで知り合ったのだろう。

二人が深夜バスで亡くなってから、ゆきと大宮家とが写っている写真が見つかる。

美容室での夏子のことも幸夫はまるでしらない。

小説家にマネージャーがつくということは、よくあるのだろうか。編集者かと最初思った。


衣笠幸夫(津村啓) - 本木雅弘

衣笠夏子 - 深津絵里

大宮陽一 - 竹原ピストル

大宮ゆき - 堀内敬子

大宮真平 - 藤田健心

大宮灯 - 白鳥玉季

岸本信介 - 池松壮亮

福永智尋 - 黒木華

鏑木優子 - 山田真歩

栗田琴江 - 松岡依都美

桑名秀人 - 岩井秀人

作家の衣笠幸夫は、妻の夏子が友人とともに旅行に出かけるのを見送ったその日に、彼女が事故死したことを知らされる。もっとも、彼女のいぬ間に不倫行為に没入していた幸夫にとっては、さして悲しい出来事ではないのが実情だった。それでもマスコミの手前悲劇のキャラクターを演じていた彼のもとに、夏子の友人の夫、陽一が電話を寄越してくる。トラック運転手である陽一はふたりの子供を抱え、妻を失った事実に打ちひしがれて同じ境遇の幸夫と思いを分かち合おうとしたのだ。執筆に情熱を注ぎ込めない幸夫は陽一のアパートを訪ね、中学受験を控えた長男真平と、その妹である保育園通いの灯のことを知る。家事の素人である陽一は母親役を兼ねられない、と見てとった幸夫は子供たちの世話を買って出た。

器用に対応をこなし、子供たちの信頼を得てゆく幸夫。家事に没頭するなか、幸夫はこれまでにない暮らしの充実感を味わっていた。だがある日、妻の遺したメッセージから彼女が幸夫をもう愛していなかった、と幸夫は知り、絶望感に襲われる。おりしも灯の誕生パーティーにあって、陽一父子の助けになろうとした学芸員・鏑木も加わった団欒の席上、幸夫は疎外感から暴言を吐き陽一の部屋を飛び出した。決別ののち、自堕落な生活を送っていた幸夫のもとに、真平からの報せが届く。幸夫が去ってから父子の家庭は荒れ、真平との口論のすえ彼を殴ったまま仕事に向かった陽一は事故を起こしてしまったのだ。幸夫は警察に向かい、陽一の無事を見届けてひとまずは胸を撫でおろすが、冷静になった頭でもう陽一たち家族に介入してはならぬことを悟るのだった。

雨。梅雨入り。

帰って、NHKでやっていた演劇映像をチェック。

風の人たち。一度、衛紀生さんらがやっていた合宿でご一緒だった。

東京演劇集団風『母が口にした「進歩」その言葉はひどく嘘っぽく響いていた』http://www.kaze-net.org/repertory/rep_progress

脚本:マテイ・ヴィスニユック

演出:江原早哉香

翻訳:川口覚子、

舞台美術・衣裳:アンドラ・バドゥレスコ、

作曲・音楽制作:バンジャマン・クルシエ、

演出助手・人形美術:エリック・ドゥニオー、

音響:渡辺雄亮、照明:坂野貢也、

舞台監督:佐田剛久、

著作権代理:㈱フランス著作権事務所

後援:在日ルーマニア大使館

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by kogure613 | 2018-06-06 22:17 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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