アレックス・プロヤス『アイ,ロボット』 岡田惠和脚本『68歳の新入社員』

2018/6/22(金)

午前中は、3限目の原恵一論(そのまえのアニメーション映画の歴史)と、来週の近大のレジュメづくり。山科区の仕事はまだ少しだけ。

帰って録画していた映画を楽しむ。みんな同じ顔のロボットだった。

アレックス・プロヤス『アイ,ロボット』2004年、105分、20世紀フォックス。

<原典はアイザック・アシモフの短編集『われはロボット』であるが、実際には脚本家のジェフ・ヴィンターのオリジナル脚本であるロボットが殺人を犯すミステリー作品『ハードワイヤー』のシナリオである。そのシナリオを、監督のアレックス・プロヤスが『われはロボット』のエピソードの一つのように映画化しようと練り直して、本作が作成された。

 世界観や登場人物・企業名は踏襲しているものの、「ロボット嫌いの刑事がロボット工学三原則が鍵となった事件に挑む」というコンセプトは、むしろ同じアシモフのロボット長編『鋼鉄都市』に近い。

デル・スプーナー刑事:ウィル・スミス

スーザン・カルヴィン博士:ブリジット・モイナハン

サニー:アラン・テュディック(動作・声)

アルフレッド・ラニング博士:ジェームズ・クロムウェル

ローレンス・ロバートソン:ブルース・グリーンウッド

祖母:エイドリアン・L・リカード

ジョン・バーギン警部補:シャイ・マクブライド

ヴィキ(V.I.K.I):フィオナ・ホーガン

ファーバー:シャイア・ラブーフ

早く帰ったので、録画していた単発テレビドラマも観た。5年後の自分を観るようだった。

高畑充希(たかはたみつき):199112月生まれ。東大阪市出身。法政大学。ホリプロ、ミュージカルで中2デビューか・・

脚本:岡田惠和(おかだ よしかず、1959211 -

ラマスペシャル 『68歳の新入社員関西テレビ放送 カンテレ https://www.ktv.jp/68/

<昔ながらの味と信頼で親しまれ、そこそこの人気を保っている和菓子会社の羊堂本舗。新たな客層をつかむため、新規事業開発に乗り出すことになった。そのリーダーを務めるのが28歳の工藤繭子(高畑充希)。他社からヘッドハンティングされてきた彼女だが、新規事業開発の難しさに悪戦苦闘し、社内のプレッシャーにもさいなまれていた。

 そんなある日新入社員として68歳の仁井本和夫(草刈正雄)が、突然、繭子の部下として配属されてきた。繭子は和夫が自分より40歳も年上だと知り、あ然として、怒りすら覚えてしまう。「過去を自慢しながら仕事をするのか?それともまっさらな新入社員として新たな仕事をするのか?」と突きつけた上で、指導役を引き受けるが、スマホを持たず、タブレットも知らない和夫に途方に暮れる。

 新入社員の和夫は、長年の羊堂本舗での勤務を終えた後の引退生活に飽きてきたところだった。企業戦士時代の仕事への情熱が再燃していたタイミングでの再入社に、意欲がかき立てられていた。新たな部署での上司が40歳年下であることには苦笑するが、久々に仕事ができるとあって、非常に前向き。とはいえ、40歳年下のボスに仕える新しい環境での仕事は一筋縄ではいかない。家庭では、しっかり者の妻・文子(原田美枝子)が和夫の様子を気にかけ、陰で支えてくれていた。

 驚きの出会いから始まった繭子と和夫の2人の関係に、徐々に変化が表れていく。結果を求められる仕事のプレッシャーにさいなまれ、追い詰められていた繭子は、会社人生の終わりを覚悟するほどのとんでもないトラブルを起こしてしまう。さらにプライベートでも、恋人の小野諒(小瀧望)との関係までぎくしゃくして落ち込む繭子に、社会人としても、人としても大先輩である部下の和夫がかけた言葉とは?

 価値観も世代も性別も立場も違う上司と部下の2人は、度重なるハードルを乗り越えてお互いを認め合うことができるのか?そして働くことの価値をどう考え、ビジネスで光明を見つけ出すことはできるのか!?>


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by kogure613 | 2018-06-22 22:23 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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