アルフレッド・ヒッチコック『泥棒成金』

2018/7/24(火)

アルフレッド・ヒッチコック『泥棒成金』To Catch a Thief1955年、106分。フランシス役のグレイス・ケリー(1929-1982)が抜群にきれい。ベルタニ(シャルル・ヴァネル)が、恋の鞘当て。でも、フランシスがまだ若いベルタニには、20歳代の大人の女性の魅力はわからないと海水浴場でいうところがなかなかに良い。

<アルフレッド・ヒッチコックが常連俳優のグレイス・ケリー、ケイリー・グラントと組み、南仏のリゾート地を舞台に宝石泥棒と令嬢の恋の駆け引きを描くサスペンス。引退した伝説の宝石泥棒が自分の偽者の登場により調査を開始、訪れたニースのホテルで出会ったアメリカ人の令嬢と恋に落ちる様子を描写する。ヒッチコックならではのスリリングな展開を楽しめることに加えて、フィフティーズスタイルの華麗なリゾートファッションや、グレイスとケイリーのゴージャスなカップルが観る者をうっとりさせる。>

<ジョン・ロビーはかつて「猫」(TheCat)と呼ばれ、金持ちからしか盗まないという独特な美学を持つ名高い宝石泥棒であった。警察に捕まり収監されたこともあったが、戦時下の爆撃のさなかに刑務所を抜け出して野に下り、レジスタンスとともに戦って英雄となった。その功によって事実上の恩赦が下り、今は仮出所の扱いながらも自由の身となり、リヴィエラを見下ろす高台の屋敷で悠々自適な生活を送っている。

 そんなある日、リヴィエラの高級リゾート街で「猫」の手口そっくりの宝石泥棒事件が連続して発生する。上流階級の貴婦人らが後生大事に隠している高価な宝石が、次々と消え失せたのである。盗みは夜の間に誰の目にも触れぬ中で行われ、現場には何の痕跡も残されておらず、いかにも「猫」の仕業を思わせた。その噂はすぐに巷に流れ、警察も早速ジョンの家に押しかけてきた。身の危険を感じたジョンは逃亡し、昔の仲間に助けを求めるが、仲間たちですらジョンが自分たちを裏切り再び泥棒稼業に手を染めたと怒っていた。

 もちろんジョンは全く身に覚えがなく、何者が何の目的で「猫」の手口を真似ているのかも分らなかった。そして偽者が、なぜ自分の手口をそこまで知っているのかも理解できなかった。彼は身の潔白を証明すべく、真犯人を挙げるための行動にでる。・・・・>

John_Robie ケーリー・グラント

Frances_Stevensグレイス・ケリー

Mrs._Stevens ジェシー・ロイス・ランディス

H._H._Hughson ジョン・ウィリアムス

Bertani シャルル・ヴァネル

Danielle ブリジット・オーベエル

Foussard JeanMartinelli


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by kogure613 | 2018-07-24 22:17 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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