Art an Art / アーチャンアート展@galerie見る倉庫 フィリップ・ノイス『パトリオット・ゲーム』
2018年 07月 26日
2018/7/26(木)
91名受講の近畿大学文芸学部文化デザイン学科劇場文化論。
レポート88名提出。採点して登録終了。
大学院演習室1でいろいろ話せたし、こういうレポート1時間のあいだに受け取るという形もなかなかにいい。
名簿に○をしてもらっているので、誰がまだか分かる。この子はだいたい遅れるから・・というとほんとにそうなった。
一人、まじめやのになあというので、連絡してもらったがうまくつながらなかったようだ。
帰りに、岸里の【アートがアート 】team Art an Artを見にいく。天下茶屋駅から。
実に興味深く、ギャラリー見る倉庫の活動も含めて、楽しむ。家族のアートとの歴史、ほんとに熱心な家族だ。
< Art an Art / アーチャンアート展
1、自己紹介
team Art anArt(アーチャンアート)は、娘の彩音=アーチャンが作るものをブログに記録する為のカテゴリーを書き込んだ時に、ArtyanArtを一文字間違えてしまい、直そうとした時に、でもアートがアートと二重の意味が生まれていたのでそのままにして使い、家族でアートする時のチーム名にしています。
昨年、私がボランティアで編集委員に参加している西成区のフリーペーパーの、人情マガジンにしなりの取材で、見る倉庫さん伺った際に、家族展のお誘いを頂きました。
2、展示のテーマ、見どころ
人情マガジンにしなりの表紙の挿絵にアーチャンの描く絵を載せて頂いていたし、家族展誘って頂いたいきさつからも、マガジンの原画を展示しようと。それと、家族でずっと参加してきた、様々なアーティストさんのワークショップの記録と。
とてもたくさんあり過ぎて、自分達では選べ無かったので、逆にアーティストさんや主催者側で我家の事を記録して公表してくださったものを展示する事にしました。
3、お気に入りの作品
主催者さん側で我家を記録されたものの展示がほとんどですので、今回並べてみて、私達にも新たな発見や、共通したところが見えてくるのではないかと、期待しています。
今回、新たに展覧会用に制作したのは、我家から歩いて5分程にある、Breaker Projectさん主催の旧今宮小学校の作業場開いてます、のジオラマのみです。
台座はそこで制作された三角形の椅子をお借りして、さらにアーチャンが普段している、紙をハサミで細かく切ってペットボトルに詰める作業をそのままに、台座に組合せ、作品としてでは無く、材料や素材、物質的なものとして使いました。
物質以上/アート未満、そんなものとしても注目していただければと思います。
8/4まで 9:00-17:00(最終日は16:00まで)>
夜観た映画。
フィリップ・ノイス『パトリオット・ゲーム』1992年、117分、パラマウント映画。
<CIA分析官を辞職し、アメリカ海軍兵学校の教官となったジャック・ライアンは講演の仕事を兼ねて、妻と娘の三人でロンドンに来ていた。
ジャック・ライアンが仕事を終えて、家族との待ち合わせ場所である都心の広場に着いた時、車で通りかかったイギリス王室のホームズ卿が、IRAの分派である過激派グループに襲撃される。持ち前の正義感から襲撃現場に丸腰で飛び込んだライアンは、襲撃グループの一員であるショーンを昏倒させ、奪った銃で彼の弟を射殺して、ホームズ卿一家を救った。
逮捕されたショーンは、刑務所への護送中に警察内の密告者の協力を受けて脱走し、弟の復讐に燃えてライアンに狙いを定めた。過激派はホームズ卿やライアン一家を追ってアメリカに渡り、ライアンを襲うも失敗。しかし、別行動していた彼の妻と娘には重傷を負わせた。
ライアンは家族を守るべくCIAに復帰し、偵察衛星を駆使して過激派がいるとされる北アフリカの軍事キャンプを洗い出した。特殊部隊による急襲でキャンプは壊滅したが、ショーンたちメンバーの死の確認は手間取っていた。>
ハリソン・フォード Jack_Ryan
アン・アーチャー Cathy_Ryan
パトリック・バーギン Kevin_O'Donnell
ショーン・ビーン Sean_Miller
ソーラ・バーチ Sally_Ryan