由良部正美還暦祭@UeBANGUILD ジム・ジャームッシュ『ダウン・バイ・ロー』

2018/8/3(金)

舞踏家 由良部正美還暦祭 UeBANGUILD(アバンギルド)

19時すぎから22時少し前まで。そのあとも交流や撮影が続いた。

最初は稲垣さん(多分)の司会で、由良部さんが、壁のシミも顔に見えるのはあかちゃんからとか、蝉の声も誰かの声に聞こえてくる不思議などを話す。

そして、古河潤一さんがワンテイクで16mm映画をこんな風に由良部さんの動きに合わせてやったと実演。非常に面白かった。

・16mm映画 「黄泉の花」上映

撮影: 古河潤一 舞踏: 由良部正美、 稲垣美輪子

15分の休憩。なんだか90年代から頼ませていただいた舞踊家が勢揃い。

・「KOMACHI 1997年から2005年まで由良部さんが踊っていた作品(私も記憶あり)をなんとヤザキタケシさんが丁寧に再現。でも、途中ぐらいから、もうヤザキさんでしかない動きというか空気が出てきて、なんだか複雑で笑うしかないような気持ちが沸き起こる。非常に稀な体験

舞踏: ヤザキタケシ (ダンサー)

振り渡し: 由良部正美

15分休憩。

・「稽古照今」

普段の稽古から出てくるものを自然に編集しているという。舞踏の中では、綺麗系に完全にあるなあとそのなめらかな稽古具合を楽しむ。何となく、舞踏のももいろクローバーZみたいだった。

舞踏: 稲垣美輪子 佐藤野々子町田藻映子 植野晴菜

15分後、今日の主役登場。

・「即興舞踏」

音楽: 慧奏 舞踏: 由良部正美

慧奏さんの演奏もかなり久しぶりだ。ディジュリドゥがどーんと存在感。最初はコンピューター操作からだったがどんどん生音に。

最初話していた由良部さんと佇まいから動きからどうしてこうも違うのか。いつもは舞台しか見ないからその変化率にまずは驚く。通路(花道)の活用。自分のカウンター席がやっぱり最高だった。

何回か分けて見てしまったモノクロームの映画。

『ストレンジャー・ザン・パラダイス』を映画館で見た記憶はあるのだが(宮崎から戻った頃だろう、1984年というから)、『ダウン・バイ・ロー』は最後の方だけなんか見たかも知れないかもと思うぐらいで、多分初見。そうそう、『ミステリー・トレイン』は記憶あり。

面白いリズム感。確かに、フォークソングやラップみたいな映像だ。歌っているようなラリっているような。一昨日見た映画とどこか共通するのは時代だからか。日本と台湾とアメリカと。アメリカのなかでもみすぼらしい地方、そしてワイルドな沼、木々。ワニがいる。

ジム・ジャームッシュ(脚本も)『ダウン・バイ・ロー』 (1986年、107)

<舞台はニューオリンズ。ザックとジャックが、それぞれ警察がらみの罠にひっかかってOPP刑務所の同じ房に入れられる。そこに不思議な仲間、イタリア人旅行者のロベルトが加わって、脱獄からどことも知れぬどこかへ、3人は地獄とも天国ともつかぬ冒険の旅を重ねてゆく……。>

トム・ウェイツ - ザック

ジョン・ルーリー - ジャック

ロベルト・ベニーニ - ロベルト

ニコレッタ・ブラスキ - ニコレッタ

エレン・バーキン - ロレッタ

ビリー・ニール - ボビー

ロケッツ・レッドグレア - ギグ

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by kogure613 | 2018-08-03 22:23 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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