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「夏休み キッズ狂言会」神戸市立灘区民ホール エリア・カザン『アメリカ アメリカ』 ジェリー・ザッカー他『殺したい女』

2018/8/25(土)

阪神電車で大石駅。御影まで特急、そのあと3駅。阪神電車はたまにしか乗らないが、JRだと尼崎まで二駅なのに、阪神電車だと7つぐらい駅がある(実は早く出過ぎたと思い各駅停車に乗ったら逆に遅れそうになって、直通特急に尼崎で乗り換えた)。

都賀川の水音が気持ちいい(しかし水難事故が過去にあったのでそれを教訓にしているというニュースをみたばかりで感慨深い)。

神戸市立灘区民ホールへ。名誉館長さんに会う。

志芸の会主催、でもホールとしても舞台美術などの保管など随分協力している。

「夏休み キッズ狂言会」、5回の狂言教室を経て発表会へ。14時から1515分ぐらい。

初めての子供たちは「以呂波」5名(奇数なので賛助出演の若い女性が助ける)、前に習ったことのある3名は「附子」。5回でこれほど声を堂々と出せるのだなあとか、能舞台は同じでも、背丈が違うので、かなり広く感じて歩いているなあとかドキドキしながら楽しんだ。

休憩の後、「呼声」。講師の牟田素之さん(事前の解説もわかりよく、鏡松の「鏡」に納得)、善竹忠重さん、善竹忠亮さん。繰り返しの面白さ、節がいろいろあって最後は踊り節。スキップになったところは驚きしかなかった。どんどん早くなる「序破急」やなあ。なんか阿波おどりを思い出す。

狂言大蔵流。でも、茂山さんらとは違い、セリフもかちっとしていてなんとなく武士っぽい感じがする。

http://pd2.roman.ciao.jp/?eid=474950

呼声(よびこえ)あらすじ

召し抱える太郎冠者がこのところ顔を出さないので、不審に思った主人は次郎冠者を伴い太郎冠者の家に向かう。

まず、次郎冠者が声をかけるが、主人の用と悟った太郎冠者は「隣の者」と偽り居留守を使う。主人が声を変えても同じこと。あきらめて一度は帰りかけるが、あの声は太郎冠者に違いないと思った主人は、太郎冠者が芸能好きなのを思い出し、平家節・小歌節・踊り節で楽しげに呼びかける。主人と次郎冠者の囃子の面白さにつられてしまった太郎冠者は……

同じ詞章を「平家節」「小歌節」「踊り節」といろいろな曲節で次々と歌い分ける趣向「音曲尽し」を取り入れた、にぎやかな舞台が展開される。秀作の中に入れることのできる曲である。>

2つの映画を見た。一つはシリアスで騙されるぞと何度でも言いたくなる映画。あとのはコメディ。ドジでいい人な誘拐犯が笑える。

エリア・カザン『アメリカ アメリカ』1963年、174分、モノクロ、ワーナーブラザーズ。

監督脚本原作製作エリア・カザン

音楽 マノス・ハジダキス

撮影 ハスケル・ウェクスラー

スタヴロス:スタティス・ヒアレリス

バルタン:フランク・ウォルフ

イザーク:ハリー・デイヴィス

ホハネス:グレゴリー・ロザキス

アブドゥル:ルー・アントニオ

トムナ:リンダ・マーシュ

<トルコからアメリカ行きを目指す一人のギリシャ人青年の物語。監督のエリア・カザン自身の実体験に基づき自ら書き下ろした小説を基に映画化。タイトルの意味は、主人公が口癖でアメリカ、アメリカと連呼した事による。舞台はトルコだが、ギリシャで撮影された。>

1896年のトルコでは、ギリシャ人やアルメニア人が政府の弾圧に苦しめられていた。ギリシャ人の青年スタブロス(スタチス・ヒアレリス)は、親友のアルメニア人バルタン(フランク・ウォルフ)からアメリカの話を聞き、そのきらびやかで自由な国アメリカに対して異常なまでの憧れを持つようになっていった。そんなとき、親友バルタンが、トルコの圧政に反抗したために殺された。スタブロスの自由への渇望は爆発し、彼はアメリカへ行く決心を固めた。

 その頃、素足を引きずりながらひたすらアメリカを目指して旅する、アルメニア人ホハネス(グレゴリー・ロザキス)と出会い、スタブロスは靴を与えてやった。スタブロスの父親イザーク(ハリー・デイヴィス)は息子のアメリカ行きを許し、一先ずスタブロスをコンスタンチノープルで敷物商を営むいとこのオデッセのもとに送った。スタブロスはコンスタンチノープルに着いた。

 が、オデッセはスタブロスが途中、悪賢いトルコ人アブダル(ルー・アントニオ)に貴重品をまきあげられて無一文なのを知ると、追い払う算段を始め、町の金持ちの娘トムナと結婚させようとする。が、独力でアメリカに渡ろうとするスタブロスはこれを断り、港の運搬夫となって働く。アメリカへ行くという目的が、彼をどんな重労働にも耐えさせた。

 そんな彼の口ぐせから、スタブロスはアメリカアメリカと呼ばれるようになった。しかし、そんな苦労をしてためた金も微々たるもの。スタブロスはついにがまんできず、金持ち娘トムナと結婚した。彼はトムナに本心を打ち明け、持参金のかわりに渡航費をもらい、アメリカに向かって出発する。船中スタブロスは、靴みがきの一団に加わってアメリカに向かうホハネスに再会する。・・・・>

ジェリー・ザッカー/ジム・エイブラハムズ/デヴィッド・ザッカー『殺したい女』1986年、95分、タッチストーン・ピクチャーズ。

音楽:ミック・ジャガー/ビリー・ジョエル/ミシェル・コロンビエ

サム・ストーン - ダニー・デヴィート

バーバラ・ストーン - ベット・ミドラー

ケン・ケスラー - ジャッジ・ラインホルド)

サンディ・ケスラー - ヘレン・スレイター

キャロル・ドッズワース - アニタ・モリス

アール・モット - ビル・プルマン

<財産目当ての結婚をしたサム・ストーンは、妻バーバラの父が思いのほか長生きしたため独自のビジネスで財産を築いたが、義父の死後、妻が相続した財産を手に入れるため、また愛人キャロルと結婚するためにバーバラの殺害を決意する。しかし、自宅にはバーバラの姿はなく、「夫人を誘拐した」という脅迫電話がかっかってくる。「50万ドル払わなければ夫人を殺す」と言われたサムは、自分が手をかけなくてもバーバラを殺せると考え、警察やマスコミに通報して騒ぎを大きくする。同じころ、キャロルはサムの妻殺しの現場をビデオに録音して金を巻き上げようと企み、サムから聞いた殺害予定現場に彼氏のアールを待ち伏せさせる。アールは首尾よく録画に成功するが、写っていたのは別人のカーセックス現場だった。>

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by kogure613 | 2018-08-25 21:04 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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