桂南天「動物園」 笑福亭たま「鰍沢」 第64回高等学校演劇大会

2018/9/11(火)

64回高等学校演劇大会(長野県上野市)のダイジェストが録画出来ていたので、チェックする。「青春舞台2018」前後。9日に、最優秀賞を獲得した香川県立丸亀高校の「フートボールの時間」を放送していたらしいが、録画しそこなって、それは少し残念だったが、大正時代の丸亀高等女学校を描いたものだったそうだ。京都府立朱雀高等学校の演劇部のドキュメントもあった(筋ジストロフィー症の団員中心)。

その後、上方落語の会。桂南天「動物園」と、笑福亭たま「鰍沢(かじかざわ)」。前者は前に聞いていたが、甲州の話しである「鰍沢」ははじめて。かなり怖いものだ。

身延山(=久遠寺)の参詣をすませた旅人は、帰りに大雪に遭って山中で道に迷い、偶然見つけた一軒家に宿を頼む。そこにいた妙齢の美人・お熊に卵酒をすすめられるまま飲み、話をするうち、お熊がかつては吉原遊廓の遊女であり、現在は猟師の妻であることが分かる。旅人は宿の礼として、お熊に、財布の大金の中から、いくらかを渡す。

お熊は「薪を取りに(あるいは、酒を買いに行くため)」と言って外出する。旅人は疲れと酔いのために、横になる。そこへお熊の夫が帰ってきて、旅人が残した卵酒を飲み、たちまち苦しみ出す。帰ってきたお熊は夫に「旅人にしびれ薬入りの酒を飲ませて殺し、金を奪い取る算段だった」と明かす。その声を聞いた旅人は、すでに毒が回った体で吹雪の舞う外へ飛び出し、必死に逃げる。お熊は鉄砲を持って旅人を追いかける。

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by kogure613 | 2018-09-11 22:45 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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