若狭消防組合「就業体験プログラム」 原田実『オカルト化する日本の教育-江戸しぐさと親学にひそむナショナリズム』

2018/9/14(金)

原田実『オカルト化する日本の教育-江戸しぐさと親学にひそむナショナリズム』ちくま新書13392018年。

私は特に、TOSSという団体に興味があった。なるほど。

親学が1/2成人式(10歳)にもつながるのか。これはテレビドラマの斎藤さん2でやっていて、そのときはじめて知る。親に子供が感謝するって結婚式では定番ではあるが、なかなかにへんてこだ。


親学の「伝統的子育て」は1966年発行の『スポック博士の育児書』に代表される「アメリカ的子育て」への反発から生じた。p152


偽史・疑似科学にもとづく教育論が学校に定着しつつある。それが「江戸しぐさ」と「親学」。

江戸しぐさは江戸っ子"の行動哲学は素晴らしいと説く。

親学は伝統的子育てにより、いじめや虐待から発達障害まで広く問題を解決できる、

そのために親への教育が必要であると説く。

国・地域・学校は連携して、子供が、国家及び社会の形成者として必要な資質を備えられるように

家庭教育を支援しよう……などと、教育行政に影響を与えている。

これら欺瞞に満ちた教えはなぜ蔓延したのか。

嘘がばれているのに、まかり通る背景にはなにがあるのか。>

小浜市に本部のある若狭消防組合と京都橘大学とが協定を結んだことをうけて「就業体験プログラム」が企画された。夏休み期間中なので最低限5名というのが心配になり、2回生ゼミに声をかけたら2名が応募。救急救命学科3回生からの3名が応募してもらえたので無事昨日と今日の実施となった。

ゼミ生の一人から先生も来るでしょ?といわれていたこともあり、昨日は会議があったが今日はないので、放水訓練やはしご登攀とそこからロープを用いて垂直の壁を降りていく訓練(7メートルのところから私もヘルメットなどつけて見学)などと、午後からの救命講習を見学した。

いやあ、実際に消防署に行くのも初めてだし、インターンシップといえども現場の訓練活動を観るのも初めてだったので、とても新鮮だった。

いまベテランの署員が退職していくので、引き継ぐための訓練を多くしているのだそうだ。現場で大きな災害とかがいま少ないので、訓練で伝承しなくてはいけないということのようだ。

昔、小浜市文化会館のスタッフに呼んでもらって、小浜には行ったことがある。

確か二回ぐらいだったか。財団法人地域創造から大津市から先にある研修所へ移った1996.2以降だ。

湖西線近江今津駅からJRバスで1時間。これが敦賀経由とかよりも便利な行き方だったなと思って調べるとやはりそうだった。ただ、20年後?とかに新幹線ができると小浜から京都まで1駅で20分だと聞く、まだまださきだけれど、リニア新幹線とかよりはいいなとは少し思えるかも。

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by kogure613 | 2018-09-14 22:31 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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