ハイバイ『て』作・演出/岩井秀人 アイホール

2018/9/23(日)

ハイバイ「て」アイホール。

2名の大学院生とこれをみたあと工芸センターの地下の喫茶テーブルで17時まで授業。

5年前にアイホールで見ている。

自分のブログで確認すると、まず時間が今回は75分(14051520)なので30分短くなっている。あと、お母さん役に5年前は、作演出の岩井秀人さんが演じていたが、これを浅野和之さん(なかなか有名だそうだ)が受け持っている。今回の配役でおっと思ったのは青年団の能島瑞穂さんが「井上菊江(母通子の母)という認知症のおばあさんを演じていること。

二度目の臨終シーンで、遺体としての換喩的「て」が残って旅立っていった。

ハイバイ『て』 http://www.aihall.com/hibye_te/

作・演出/岩井秀人

出演/

浅野和之

平原テツ

田村健太郎

安藤聖

岩瀬亮

長友郁真

今井隆文

能島瑞穂

湯川ひな

佐野剛

松尾英太郎

猪股俊明

<今回の『て』は、2008年の初演以来、何度も再演されている劇団の代表作の一つです。アイホールでは5年ぶり2度目の公演となりますが、ハイバイ結成15年目の節目に新キャストを迎えて上演します。

 祖母の認知症をきっかけに再集合した家族が、過去の関係を清算しきれず、大爆発する様子を描いた「スーパー家族劇」である今作。「夢の遊眠社」出身で、現在は舞台だけでなく、映像作品でも引っ張りだこである浅野和之が今回は母役を演じます。>

<アイホールでは『ポンポン、お前の自意識に小刻みに振りたくなるんだポンポン』(2012)、『て』(2013)、『霊感少女ヒドミ』(2014)、『ヒッキー・カンクーントルネード』(2015)、『ヒッキー・ソトニデテミターノ』(2018)を上演している。>

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こぐれ日乗 2013 06 06

<劇団ハイバイ『て』AIHALL  https://kogure.exblog.jp/17911659/

105分の劇団ハイバイ『て』というお芝居。105分。

ドアノブを入れ替えて、2回同じ時間を繰り返すのだが、2回目に解説的なものが入ってうまい謎解きがあり、分かりやすくなっていてうまいなあと思う(逆に親切すぎるということもいえなくもない)。たとえば、はじめは、次女がそんなにカラオケ歌うのを嫌がるって、まあ、いまどきの学生を観ていると分かるけど、やっぱりおかしいよなあと思っていたが、その心境なども2回目には、母親との会話で説明されたりする。

内容も父親の暴力記憶がずっと家族を引き裂き固定化するという話で、切ないなかに、コネタもあって飽きさせないものだった。

作・演出の岩井秀人という人がお母さん役。けっこう土地持ちで裕福なのかも知れない(東京で昔農家だったりすると資産運用でなんとかなる)。それでも4人の子供のために離婚せず、しがないDV父親に辛抱していたが・・という話。3人の女優さんに花がある。>

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by kogure613 | 2018-09-23 22:16 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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