西河克己『伊豆の踊子』  桂南光「質屋蔵(しちやぐら)」

2018/9/26(水)

帰って観た映画。現在(当時の1963年)は、哲学を大学で講義している初老の男・川崎、彼の回想という作り。この前観たテレビドラマ『この世界の片隅に』でもそうだった。しかし、自分の講義ノートを読んでいくスタイル。懐かしいというか、これで講義ができたのだなあと思いつつ。

現在がモノクロで回想がカラー。まあ、川崎の色合いという設定なのだろう。吉永小百合さん、どこか物足りないなと昔は思っていたが、いまこうして鑑賞すると、なかなかにスポーティなすっきり感が味わいだったのだなあと思う。かってに綾瀬はるかさんとかを連想する。

西河克己『伊豆の踊子』1963年、87分、日活。川端康成の同名小説の4度目の映画作品。

<大学教授の川崎は、教え子である男子学生から或る相談を持ち込まれていた。それは「結婚の仲人になってほしい」という話だったが、学生結婚というものに少々の不安や心配を持つ川崎教授は躊躇を覚える。しかし、その男子学生と将来を誓い合う少女が「ダンサー」であることを知った教授の胸に、かつて旅芸人の踊子に淡い恋心を寄せた青春の思い出が甦るのだった。若い二人を見守りながら、教授の心は遠い過去へ遡っていく。>

川崎:高橋英樹(学生時代)宇野重吉(現代)

薫・現代の少女:吉永小百合

現代の学生:浜田光夫

お芳:浪花千栄子

栄吉:大坂志郎

千代子:堀恭子

百合子:茂手木かすみ

お咲:南田洋子

お清:十朱幸代

鳥屋:桂小金治

(参考)

https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E4%BC%8A%E8%B1%86%E3%81%AE%E8%B8%8A%E5%AD%90_%E6%98%A0%E7%94%BB%E5%8C%96#CITEREF%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E5%B7%9D%E7%AB%AF1984

1)『恋の花咲く 伊豆の踊子』(松竹1933)監督:五所平之助 田中絹代、大日方傳

2)『伊豆の踊子』(松竹1954)監督:野村芳太郎 美空ひばり、石濱朗

3)『伊豆の踊子』(松竹1960)監督:川頭義郎 鰐淵晴子、津川雅彦

4)『伊豆の踊子』(日活1963)監督:西河克己 吉永小百合、高橋英樹

5)『伊豆の踊子』(東宝1967)監督:恩地日出夫 内藤洋子、黒沢年男

6)『伊豆の踊子』(東宝1974)監督:西河克己 山口百恵、三浦友和

桂南光「質屋蔵(しちやぐら)」を聞きながら、ストーリーは覚えていた(まあ、半年ぐらいだから当たり前ではあるが)。柳家権太楼でこの1月、録画だが「質屋庫」を見ていたのだった。

サゲとか知っていても、今度は関西弁という違いもあるし、いいテンポなのでまた違った味わい。もともとは上方のものだったらしい。

387NHK上方落語の会から桂南光さんの口演で落語「質屋蔵」をお送りします(平成3075日(木)NHK大阪ホールで収録)。【あらすじ】「質屋の蔵に化け物が出る」との噂を、当の質屋の旦那が耳にした。このままでは、商いに差し障ると番頭に見届けるように頼むが、番頭は至って怖がり。応援として、強いと評判の手伝いの熊五郎を呼びにやる。番頭と熊五郎の二人、蔵のそばの座敷でこわごわ番をしていると

2限目、アーツマネジメント論。

126教室。窓が東向き、曇っていたから映像の映りは大丈夫だった。でも、太陽が射すとどうか。スクリーンが斜めにはなっているので、暗闇はつくれないとしても、視聴できればいいか。

やはり、実際でも23名の出席。こういう年もあるか。いや、去年は金曜日2限目だった(実際の受講生は60人ぐらい)ので、水曜日をアルバイトの日にしてしまう2回生が多いというのが原因のようだな。


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by kogure613 | 2018-09-26 21:00 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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