大学院の授業で、青年団『ソウル市民』(DVD、1998年の公演)を教材に

2018/10/2(火)

帰って、東京の地名の由来番組。

日本橋:二本の丸太⇒五街道の交差する場所へ。

秋葉原:秋葉神社、火除けの空き地(原っぱ)。矢場やかっぽれ(ストリートライブ)、盆栽。

銀座がどうして日本中に広まったか。関東大震災、東京大空襲からの力強い復興にあやかる。

両国のちゃんこ。親方(ちゃん)と弟子(こ)。常陸山。

ジェジュン。the Covers「化粧」(1978)が渋い選曲ながら、新鮮な印象。

http://www4.nhk.or.jp/thecovers/5/

MC:リリー・フランキー、池田エライザ

K-POP界の大スター ジェジュンが初登場!中島みゆき「化粧」、斉藤和義「歌うたいのバラッド」を熱唱カバー!1曲ずつ大切に歌いあげる姿&そのパフォーマンスは必見!藤巻亮太とレミオロメンの名曲「粉雪」SPコラボ、藤巻の名曲弾き語りも!MCリリー&エライザとの爆笑トークも!プライベートから音楽への熱い思いまでたっぷりと語ります!レコメンドはハンバートハンバート

【ゲスト】ジェジュン,藤巻亮太,ハンバートハンバート,【出演】星屑スキャット,【司会】リリー・フランキー,池田エライザ,【語り】真地勇志

2限目、2回生ゼミ。後期は学生たち中心に。教科書の一節を読み要約、印象的なフレーズの抜き取り、難しい言葉、大事な用語の解説。3組だとすこし時間が余った。来週から4組に。

この前学外授業だった大学院のイベントデザイン。今日は、1215から1430までとして3限目から使う教室で行う。ただ、昼休みに予約が入っていたりしていてすこしアタフタ。

日本の演劇の簡略な歴史の説明、そのなかで、演出家の登場が比較的新しいということ、そして平田オリザ演劇の特徴・・・

来月、アイホールで、青年団の『ソウル市民』『ソウル市民1919』を連続してみるので、その前に、後期だけで演劇は馴染みがないという院生もいるので、DVDで『ソウル市民』(1989年初演、作・演出:平田オリザ、198911月世田谷のシアタートラム、102分)を鑑賞する。

台本を見る限り、『東京ノート』のような同時多発会話は一部のようなので、どうしようかと思ったが、日本語字幕を入れる設定で。多分だが、字幕を入れないと会話スピードが早いので聞きとりにくかったと思う。志賀廣太郎さんが若いなあと思う。でも主役という人が明確にでない群像家族とその関係者(書生の知人という闖入者的存在もいるが)の半日。

入りやすいリビング。セミパブリックかどうか?

上手の台所や2階の子供部屋のプライベート空間と下手の玄関に続く廊下の間という意味では、セミパブリックと言えるかも知れない。

それにしても、誰もいないシーンが結構ある。そこで照明が暗くならないというのが目立つ。

久しぶりに見て、「朝鮮人」「朝鮮」という言葉自体も刺さってくるが、ヒューマニズムを進めていると思っている長女が、日本人だけではなく朝鮮人も文学はできるはずだが、朝鮮語が日本語よりも劣っているので、朝鮮語での文学は成立しないという。それも朝鮮人の女中さん(日本語がペラペラ)の前で。

それにしても、朝鮮人の女中さんと長男の駆け落ちは、悪意なき「人間の罪」差別満載の磯崎家の裕福な存在と、何らかの釣り合いを取っているのかも知れない。あと、叔父の満州行きが実はロシア行きというのもそうかも。

磯崎家は女中さんの休憩タイムもあるし、朝鮮人女中さんも同じ待遇(意識は別として)なので、相対的には朝鮮に優しいというのは間違ってはいないのだが・・・

イカサマぽい手品師、千里眼師の消失など、解決しないままで1日が暮れていく。夕ご飯も食べないまま。


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by kogure613 | 2018-10-02 22:10 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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