NHK古代史ドラマシリーズ『大仏開眼』 ブライアン・デ・パルマ『カリートの道』

2018/10/8(月)

体育の日だが、授業。2つのゼミ。

昨日観たNHKドラマ。

てっきり映画を買ったと思っていた。

杉本苑子『穢土荘厳』を読んでいた事もあって、それなりに藤原家と皇室とのあれこれは頭に入りやすいのだが、それでも、当時の服とか髪型とかなかなかに興味深かった。

NHK古代史ドラマシリーズ『大仏開眼』。

作:池端俊策、制作統括:城谷厚史、演出:田中健二、2010年、176分。DVD2枚。

8世紀、大仏建立を巨大エポックとするこの時代、大陸に派遣された遣唐使が伝えた思想と価値観は天平文化として華麗に花開き、「日本」という国家のかたちが出来上がりつつありました。しかしその裏では天皇を支える貴族間の政争、また税と飢餓に苦しむ民の姿がありました。混沌としたエネルギーに溢れたこの時代に、人々はどのような国を作り、また何のために巨大な盧舎那仏を作ろうとしていたのでしょうか。

ドラマでは唐から帰国して理想の国づくりに向かって思い、悩み、そして突き進んだ天才・吉備真備、大仏建立を命じた父・聖武帝の背中を見つめ続けてきた阿倍内親王(後の孝謙天皇)、そして二人の最大のライバルとして権勢を競い合った藤原仲麻呂の三人を軸にすえ、そこに生きた人々が繰り広げた愛と憎しみ、野望と挫折の人間模様をダイナミックに描き、日本人とは何かを問いかけます。

吉備真備(吉岡秀隆) 阿倍内親王(石原さとみ)

藤原仲麻呂(高橋克典) 玄昉(市川亀治郎)

吉備由利(内山理名) 橘諸兄(草刈正雄)

藤原宮子(江波杏子) 行基(笈田ヨシ)

光明皇后(浅野温子) 聖武天皇(國村 隼)

海蔵(山中 聡) 藤原武智麻呂(苅谷俊介) 藤原広嗣(波岡一喜) 安積親王(中村凜太郎) 真備の母(宮下順子) 大伴家持(中山麻聖) 藤原巨勢麻呂(南圭介) 藤原房前(門田裕) 藤原宇合(井之上チャル) 藤原麻呂(田村ツトム) 伎楽(天理大学雅楽部)

ブライアン・デ・パルマ『カリートの道』144分、1993年。録画していて、最初は静かな映画かと思わせて、ギャングもの。確かにセンチメンタルな感じだし、結末が冒頭にあるのだなあと思ったら・・・

デ・パルマ&パチーノの「スカーフェイス」コンビによる渋めのギャング映画。かつて街を牛耳り麻薬の帝王として君臨したカリートが刑務所から帰って来て見たものは、以前には闇の世界にもあった仁義やルールが時の流れと共に姿を消し、今や殺伐とした雰囲気に変貌していた街の姿だった。今度帰ってきたら待っていてくれた恋人との純粋な愛に生きようと思っていた彼は、そんな街からは出ていくことを心に決めていたが、彼にはどうしても返さなければいけない1つの借りがあった……

カリート・チャーリー・ブリガンテ - アル・パチーノ

デヴィッド・クラインフェルド - ショーン・ペン

ゲイル - ペネロープ・アン・ミラー

ベニー・ブランコ - ジョン・レグイザモ

ステフィー - イングリッド・ロジャース

パチャンガ - ルイス・ガスマン

ノーウォーク - ジェームズ・レブホーン

ラリーン - ヴィゴ・モーテンセン

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by kogure613 | 2018-10-08 22:40 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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