リサ・チョロデンコ『キッズ・オールライト』

2018/10/11(木)

いい映画だった。苦く感じる場面も多かったが(ニックの言い方とか、少し前までの自分に似ていて、よけいに刺さるのだなあ)。

リサ・チョロデンコ『キッズ・オールライト』2010年、106分。

ニック - アネット・ベニング

ジュールズ - ジュリアン・ムーア

ポール - マーク・ラファロ

ジョニ - ミア・ワシコウスカ

レイザー - ジョシュ・ハッチャーソン

タニア - ヤヤ・ダコスタ

<同じ父親を持つジョニ(ミア・ワシコウスカ)と弟レイザー(ジョシュ・ハッチャーソン)は、それぞれの母親と一緒に仲良く幸せに暮らしていた。そんなある日、自分たちの父親ポール(マーク・ラファロ)の存在が気になり始めた姉弟は、2人で彼を訪ねる。そのことがそれぞれの母親ニック(アネット・ベニング)とジュールス(ジュリアン・ムーア)に知れたことから、家族の関係がきしみだす。(以上、シネマトゥデイより)>


(参考)

カリフォルニアの陽光に照らされて、万物が微笑んでいるホームコメディ https://eiga.com/movie/55667/critic/

<ロサンゼルス郊外のヒルサイドに暮らす愛すべき4人家族が織りなす、心温まるホームコメディの小品である。その4人は、レズビアンのカップルである2人のママたちと、匿名の精子提供を受けて産まれ、今ではティーンになった2人の子どもたち。ところが、その子たちの生物学上の父親(精子提供者)が現れ、小さな家族に小さなきしみが生まれる。

リサ・チョロデンコ監督による脚本(共同脚本:スチュアート・ブラムバーグ)は核心を突いていて、このクローゼット(隠語としてゲイ&レズビアンに関する意味もある)にしまい込まれていた、ちょっと進歩的な小さな家族の些細な弱点をダシにして、小さな笑いを丹念に積み重ねている。おまけに、ジョニ・ミッチェルの「ブルー」LP盤や菜園で獲れるオーガニック野菜やテーブルに置かれたカリフォルニアワインといったすべての小物までもが、彼らの衣食住の豊かさを雄弁に物語っている。どれひとつとして無駄なシーンがない。

この一連の悲喜劇のとっかかりをつくる自由気ままな精子提供者役のマーク・ラファロが絶妙な笑いを誘っている。対する厳格なしつけを子どもたちに課すママ役のアネット・ベニングは、そのラファロを気ままに泳がし、この小さなホームコメディに至妙な間をもたらしている。大団円のシーンでは圧巻の名演を見せ、作品に風格すら植え付けているのだ。

聞けば、わずか500万ドルで撮られたインディーズ作品だが、人もモノもすべてのイメージが豊饒で、暖色系の色彩で彩られている。まるでカリフォルニアの陽光に照らされ、フィルム自体が微笑んでいるかのよう。見ているこちらまで愉しくなる。(サトウムツオ)>

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昨日も思いがけない訪問があったが、今日も、そういう訪問者が来て、あれこれ。

木曜日は授業がないが、こうしていると何か役立つこともある。

まあ、行政法の準備がゼロベースなので、配布ペーパーづくりなどの仕事があるから来ているわけだけれど。

のすごく、行政法の方は質問が多い。しかも、結構いいところをついていたりする。

公定力の話をちらりとしたら、取消しではなく、無効の行政行為の場合はどうか?とか、代執行のときに義務者がみつからない場合はとか。たぶん、生協の公務員試験対策を受けているからだろうな。条、項、号より細分化するときは?というのもあったので、実例(イロハニ・・)を探すのも楽しい。内容も行政法とか基本的なルール(又は、若しくは、及び、並びに)を繰り返し説明できるものにしようと、

教科書の関連の調べ物もしておく。いかに改正法案が多いかを前の国会提出法案から見ておいて・・・


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by kogure613 | 2018-10-11 22:14 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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