山形県主要農作物種子条例案 岐阜大学、「総合経営学部」新設を計画

2018/11/7(水)

面白い話を聞いて、その方はそこが専門家だからなあと思う。

それは、中世の寺院で、山にある寺院が、交通のいい寺院ができることで潰れていくという話。

そういう研究をしている方々がいることに驚く。

行政学だったら取り上げたい事案。学生にとって大学行政は身近だし・・

★ 学長リーダーシップの経営改革、選ばれた国立大学は? 名大・岐阜大の統合など 

日刊工業新聞20181102日 https://newswitch.jp/p/15064

<文部科学省は国立大学の補助金をリニューアルして始めた「国立大学経営改革促進事業」で地域型に北海道の3大学、名古屋大学・岐阜大学の二つの統合案件を選んだ。

・・・

名大は統合による「東海国立大学機構」(同)計画で大幅な財政基盤強化を掲げた。>

★ 岐阜大学、「総合経営学部」新設を計画 2017/12/21日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24920590R21C17A2CN8000/

<国立大学法人の岐阜大学が、20204月に「総合経営学部(仮称)」を新設する準備に入ったことが21日までにわかった。193月をメドに文部科学省に設置計画書を提出し、設置認可を目指す。岐阜県内に経営学部があるのは私立大だけで、学生の県外流出の一因になっているとの指摘がある。新設で流出に歯止めをかけるとともに、地域経済に役立つ人材の育成を目指す。>

マスコミあたりはまだ出ていないように思うが、ツイッターなどでは、経営学部ができたら、いまある岐阜大学地域科学部は解体されるのではという声が上がっているようだ。気になるところ。

岐阜大学職員組合地域科学部支部 on Twitter https://twitter.com/ForestGifu/status/1059605643189833728?fbclid=IwAR3wj2qOV3o1oqvresdtEObKpf5bbVdyWfv1tcj8GqCXy-Igr1AE_0yEI4I

<地域科学部廃止問題について、問題点を随時連ツイしていこうと思いますが、とりあえず「何が起きているのか」「何が問題なのか」ということを端的にまとめたチラシを作成しました。>

地域科学部存続を求める学生・院生有志の会 on Twitter https://twitter.com/chiikigakusei/status/1059341538965118976

<学長に対し、「地域科学部の廃止に反対」する署名活動を明日から開始します。写真のお願い文に目を通していただき、署名にご協力お願い致します。

前回の署名は、説明会要求でしたが、今回は、地域科学部の廃止に関して反対することを学生の意見として学長に訴えていきます。>

今度行政法で取り上げるトピックスは、種子法の廃止とそれに代わろうとする種子条例の動き。

いま、山形県の事例がヒットしたので、アップ:

山形県、コメなど種子の安定供給へ条例 種子法廃止で 日経2018/10/4 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36133340U8A001C1L01000/

<山形県は今春廃止された種子法に代わる条例を制定する。コメや麦の種子の安定供給を都道府県に義務付けていた種子法の廃止による種子価格高騰などを懸念する農業者の声に対応した。条例には財政上、必要な措置を講じることを明記する。東北の他県は要綱などで対応しているが、山形県は条例制定で県が責任を持つ姿勢を明確にする。

 9月議会に提出した山形県主要農作物種子条例案は、コメ、大豆、麦の優良種子の「将来にわたる低廉かつ安定的な供給」を県の責務と定めた。種子を保全する計画策定や生産に適した圃場の指定など多くは種子法の流れをくむが、「必要な財政上の措置を講じる」と明記した。

 種子の安定供給には原種が他の種と混じらないように保管するといった対応が必要。県は直接的な経費だけで年間1400万円をかけている。種子法廃止の国会審議で、廃止反対の立場で参考人質疑に立った龍谷大学の西川芳昭教授は「今後も予算に盛り込む際、議会の承認を得るには根拠となる条例が必要だ」と評価する。

 ただ、条例はすでにあるコメや麦が対象で、新品種の開発や野菜などは対象外。県は「コメの新品種開発はもともと別の枠組みだし、農業県として手を引くことはあり得ない」(農林水産部)としているが、JA山形中央会は県により幅広い種子の安定確保策を求めている。

 山形在来作物研究会の代表で伝統野菜の保全に取り組む山形大学農学部の江頭宏昌教授は「種子法は戦後、食料確保のために作られた法律。時代背景から廃止は仕方ない面があり、在来種の保全とは別問題」と指摘する。

 都道府県への義務付けをやめた効果として、農水省は「コメ以外の作物に注力するといった地域ごとに柔軟な対応が可能になる」(穀物課)という。現状、大きな変化はないが、秋田県立大の谷口吉光教授は「今は影響が限定的でも、いずれ公的な種子生産は不要となりかねない。条例を作るのはいいが、その際に『種子法廃止』に異を唱えるべきではないか」と指摘している。>

a0034066_09255501.jpg


トラックバックURL : https://kogure.exblog.jp/tb/238847550
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by kogure613 | 2018-11-07 21:55 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


by kogurenob
カレンダー