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道尾秀介『カラスの親指』 第49回京都橘大学卒業式

2019/3/16(土)

最初から1/3あたりまでつらいなあという感想が強かったが、だんだんと途中でやめるのがもったいなくなって・・・

道尾秀介『カラスの親指』講談社文庫、2011年、2008年単行本。

<タケこと武沢竹夫はやさぐれたベテランの詐欺師。元はまっとうなサラリーマンだったが、闇金の取り立てで職を失う。なし崩しに借金取りにさせられヒグチというヤクザに追い込みを命じられる。その結果、娘を抱えた母親が自殺。良心の呵責から経理資料を警察に持ち込んだ結果、ヒグチたちは逮捕されたが、タケは自宅を放火され幼い娘を失う。なにもかも失ったタケは自殺を図ろうとするも死にきれず、復讐を恐れ逃げ回る生活を余儀なくされていた。

そんなとき、鉄橋で下をのぞき込む男(テツ)を見かける。自分も追い詰められた過去を持つタケはテツを拾い、二人はコンビを組んで仕事を重ねる。競馬場で一仕事終え、ラーメン屋で食事をしていた二人は住んでいるアパートが火事になったことを知り慌てて逃げ出す。

タケとテツは綾瀬に一軒家を借りて新生活を始めた。上野での一仕事のあと、二人は仕事に失敗したスリの少女(まひろ)を見かけて逃がしてやる。その後、まひろから生活に窮していることを聞かされたタケは一万円札を渡し、困ったことがあればウチに来いと誘う。

ある朝二人が目覚めると若い3人の男女が茶の間に勝手に上がり込んでいた。それはアパートを追い出されたまひろと、美人だが常識も生活力もない姉のやひろ、そしてやひろの恋人で図体はデカいが気が小さい元イジメられっ子で失業中の時計職人貫太郎だった。

貧乏人同士助け合おうというタケの提案で5人は共同生活を始める。

子猫の「トサカ」も加わり、家族のように暮らす5人だが、平和な日々は長くは続かなかった。怪しげな車が様子を伺うようになり、ボヤ騒ぎが起きる。そして、「トサカ」が姿を消し、変わり果てた姿で発見される。

5人はヒグチへの復讐を企てる。だが、その後明らかになったのは思いも寄らないとんでもない事実だった・・・。>

『カラスの親指』は、2012年に、映画化。

その出演者を見て、のんちゃん!って思った。ちょうどいま『あまちゃん』後半の放映中止の是非が話題だったので。

阿部寛 村上ショージ 石原さとみ 能年玲奈 小柳友>

49回京都橘大学卒業式。

お祝い演奏は、エドワード・エルガーの威風堂々第1番。

午前中の部は1220分すぎまで。去年よりは少し早まったかも知れないが、少し短くする工夫が必要。例えば、大学院だけは事務局長が一括して、代表も一人にするとか。もっと思い切って午後に大学院をまとめるとか。まあ、指導教官がいないところでの式になることも出てくるが、まあ、そこは個別に挨拶したりすれば問題ないかと。

卒業パーティ。八坂神社の近く。去年もここで行ったという。去年は、学生部の強化サークル関係の仕事と懇親会とぶつかっていけなかったのだ。

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by kogure613 | 2019-03-16 22:55 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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