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Pカンパニー公演『ミュージカル はだしのゲン』アルティ 第7回京都国際写真祭『VIBE』

2019/4/14(日)

大昔、ステージラボという地方公務員向けアーツマネージャー養成セミナーを始めた。その時に講師をしていただいた方が京都に来られてお話をする。

そのあと、京都文化博物館で、第7回京都国際写真祭『VIBE』めぐりを始める。

アルバート・ワトソン、Wild2階はイベントがあって行くことがなく、結構さっぱりした感じ。ヒッチコックとダチョウの連続写真など、面白く。BMWの車が玄関に。別館に、伊丹豪「会津工場」、SIGUMA製カメラ。

関東からの二人の人が、誉田源兵衛の場所がわからず困っていたので、一緒に行く。

ピエール・セネ&春画。春画は写真以前なのだろうが、こういう組み合わせであるのね。

ペンジャミン・ミルビエ。ダンスから写真へ。美しい身体の動き。

おっと、遅くなるかもと今出川駅。ところが1時間間違っていて、持っていた、伊藤詩織『ブラックボックス』(文藝春秋、2017)を読み終える。彼女の勇気の根っこの苦悩が突き刺さる。

アルティ、14時から2時間弱。Pカンパニー第26回公演(木山事務所メモリアム1)『ミュージカル はだしのゲン』、原作:中沢啓治、脚本・作詞・演出:木島恭、作曲:林はじめ。

泣ける。でも、ミュージカルならではの清々しさ。反戦のお父さんやその子供への「非国民」弾圧も原作や映画よりも少しマイルドに。

親子連れも結構いて、親にどうして?って聴くこどももいたな。

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=49075

今から74年前、日本は戦争をしていました。いよいよ敗戦が濃厚となっていた1945年(昭和20年)86日午前815分、ゲンが学校に向かう途中、火の玉のような巨大な光が目の中に飛び込んできたと思った瞬間、いっさいの記憶が途絶えてしまいました。広島上空にアメリカの爆撃機B29が現れて人類史上初めての「原子爆弾」が投下されたのです。
背中にのしかかった瓦やレンガの中から、やっとのことではい出したゲンは、夢中で自分の家に向かって走り出しました。その道々には、全身にガラスがささったり、皮膚が焼けただれたたくさんの人たちが、幽霊のように水を求めて歩いていて、まさに生き地獄でした。
ゲンの家は崩れ落ち、柱や壁の下敷きになった父、姉、弟を必死に助け出そうとしましたが、火が噴き出し、肉親3人の焼死を目の前にするしかありませんでした。
一瞬のうちに、14万人の広島に暮らす人々の命が奪われました。
やがて、焼け跡の風景の中にこだまする“オギャア!”という産声…。妊娠中の母親がショックのあまり産気づき、女の子を出産したのでした。新しい命の誕生です。
“この戦争は間違っている”と言い続けて死んでいった父親の気性を受けつぎ、たくさんの苦しみや悲しみを乗り越えて、ゲンは、青麦のようにまっすぐに強い心のままに生き抜いていくのでした…。
公演ホームページ http://p-company.la.coocan.jp
出演 いまむら小穂 / 有馬理恵 / 加藤頼 / 衛藤南 / 難波真里 / 中野亮輔/ 岡田基哉 / 吉田恵理子 / 山田健太 / 奥野雅俊 / 立直花子 / 前田昌明 >
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by kogure613 | 2019-04-14 22:56 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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