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日野行介『除染と国家』

2019/5/9(木)

近大。伝統芸能(雅楽、能楽、文楽、歌舞伎)、演芸=大衆芸能(講談、落語、浪曲)の映像でなんとか劇場文化論の近代以前を通過。


家の用事。無事、早く終わる。アート引越センター。

詠み終えた新書。環境省の動きが詳しい。

日野行介『除染と国家』集英社新書、2018.11

非公開の会議の議事録の書き換え、隠蔽。

序章 除染幻想

第一章 被災者に転嫁された責任

第二章 「除染先進地」伊達市の欺瞞

第三章 底なしの無責任

第四章 議事録から消えた発言

第五章 誰のため、何のための除染だったのか

第六章 指定廃棄物の行方

世間の関心が薄れても「原発汚染」は消えない 『除染と国家』 |J-CAST BOOKウォッチ 2018/12/ 5

 https://www.j-cast.com/bookwatch/2018/12/05008337.html より

<東日本大震災は、多くの人の人生を変えた。本書『除染と国家―― 21世紀最悪の公共事業』(集英社新書)を著した毎日新聞記者、日野行介さんも人生を変えられた一人だ。

 本題の汚染土ついての話は、なかなか複雑だ。「フレコンバッグ」に詰められた汚染土は最大で2200万立方メートルになると推計され、そのほとんどは福島県内で仮置きされている。現在の計画では、福島県内の汚染土は双葉町と大熊町に建設中の中間貯蔵施設に運び込み、最長30年間保管した後、まだ決まっていないが、どこか県外で「最終処分」することになっている――と聞くだけで、途方もない計画だということが分かる。16年末までに延べ3000万人の作業員が従事し、26250億円のもの国費が投じられた。この費用は東電がすべて支払う建前だが、どうなるか分からないという。いくつもの??が付く国家プロジェクト、それが除染だ。

 役所側で仕切るのは環境庁の除染・中間貯蔵企画調整チーム。「自動車環境対策課長」がチーム長を兼務しているという話を聞くと、国の本気度に疑問がわく。担当者にとっても降ってわいた、押し付けられた仕事ということになりそうだ。「風評被害」を嫌う地元では、おそらく早めの「安全宣言」を求める声も強いはず。福島県の伊達市では、不満を訴える市民に、「お前たちは重箱の隅に付いた米粒だ」と役所の幹部が言い放ったという。少数のクレーマー扱いだ。>

夜は、映画。2014年に観ていたのに、全く覚えていなくて新鮮だった。

『マジェスティック』


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by kogure613 | 2019-05-09 21:01 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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