遊亭圓輔「反魂香」 大島正二『漢字と中国人』
2019年 07月 16日
2019/7/16(火)
2回生ゼミは、官僚制論。マックス・ウェーバー、支配の3類型。
大島正二『漢字と中国人』岩波新書、2003年。
知らなかったことが多かった。文字が文と字に分けて考えられるとか・・・許慎『説文解字(せつもんかいじ)』によると、「文」は象形文字と指事文字、「字」は形声文字や会意文字だという。そういえば、小学校だったか、この漢字の4種類は習った気がする。あるいは中学校だったか。
帰って相撲録画。たまには鶴竜が優勝するのもいい。竜電の相撲がもう少し賢く速くならないか。
三遊亭圓輔「反魂香」。いやあ、味わい。
<昭和7(1932)年1月3日
昭和33年2月 三代目 桂三木助に師事 桂木久松
昭和34年10月 四代目 三遊亭円馬門下に移り、三遊亭まつ馬
昭和37年秋 二ツ目に昇進、三遊亭円輔となる
昭和49年3月 真打昇進
NHK TV番組 【日本の話芸】には「小言幸兵衛」「三枚起請」「文違い」「人形買い」「猫忠」「うどんや」 「野ざらし」「お直し」「錦の袈裟」「火事息子」「百年目」「蛇含草」「芝浜」収録
昭和57年より川口市高齢者教室講師として、近隣の都市を合わせて250回位の講演を行っている。
演題は「笑いと健康」「日本人の笑いと落語の起源」など>