与野輝・茅野志穂 『現場報告"子ども食堂"これまで、これから』 フィリップ・ノイス『ソルト』 『隠された戦争協力~朝鮮戦争と日本人』
2019年 08月 20日
2019/8/20(火)
読んだ本。
与野輝 ・茅野志穂 『現場報告"子ども食堂"これまで、これから』 (いのちのことば社) (カイロスブックス) 2019年。
<「子どもの貧困」が社会問題となり、現在全国で3,000か所近く広まった「子ども食堂」。のべ8,000人以上に食事を提供し、子育て家庭と心の交流を続けてきた「あいさん子ども食堂」の3年半の歩みから、善意だけでは終わらない地域ボランティアの可能性を考える。>
観た映画、録画、吹き替え。
ロシアの大統領の暗殺やアメリカの大統領の暗殺といった陰謀。派手。
イヴリン・ソルトが2重スパイだったというのが途中からわかるが、結構、謎が深い。つまり真犯人は・・・
そういえば、漫画でスパイ養成学校の話を読んだ気がする。東欧のどこかだったな。
フィリップ・ノイス『ソルト』2010年、100分、コロンビア映画。
<二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。CIAに立ち向かう孤高のヒロイン、アンジェリーナのリアルなアクションに注目だ。>
イヴリン・ソルト - アンジェリーナ・ジョリー
テッド・ウィンター - リーヴ・シュレイバー
ウィリアム・ピーボディ - キウェテル・イジョフォー
オルグ・ワシリエヴィッチ・オルロフ - ダニエル・オルブリフスキー
マイケル・クラウス - アウグスト・ディール
<ある日、CIAの元にロシアからの亡命者オルロフが出頭。
女性諜報員のイヴリン・ソルトが尋問するとオルロフは、かつて旧ソ連時代に訓練を受け、ソ連崩壊後もクレムリンの意向とは別にアメリカに潜入している多数のロシアのスパイたちは一斉に蜂起する時「Xデー」を待っており、その中の1人が近く行われるアメリカ副大統領の葬儀でそこに出席するロシア大統領を暗殺する計画があると話し、更にそのスパイの名は「イヴリン・ソルト」であると告げる。それはすべてオルロフやイヴリンたちロシアのスパイしか知らない事実だった。
尋問を聞いていたCIA防諜部のピーボディはイヴリンが二重スパイではないかと疑うが、そんな中家にいるはずの夫・マイク(マイケル)と連絡がつかないことが分かった彼女は、オルロフがCIAのビルから逃走した隙をつき、マイクの安否を確認するために自らもCIAから逃走する。>
高校野球準決勝。
大阪の履正社が明石商業に勝利。
でも、石川の星稜、強すぎるな。岐阜の中京に完勝、奥川投手の安定感。
22日の決勝は望み薄いな、履正社優勝は。
NHKBSで録画していたドキュメンタリー
『隠された戦争協力~朝鮮戦争と日本人』
「私は北朝鮮兵を殺しました…」。その極秘の尋問記録には、これまで隠されてきた日本人の“戦争協力”について告白が記されていた。1950年に勃発した朝鮮戦争。米軍の支援に当たっていた日本人70人の尋問記録をアメリカで発見。朝鮮半島の最前線で、日本人が戦争に関わっていたという記録が初めて明らかになったのだ。尋問後、米軍は一切の口外を禁じ事実を封印していた。歴史の闇に迫るドキュメンタリー。(前編)