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創作ヴィレッジこるり村へ:「障害のある人と芸術活動を楽しむためにー活動体験」

2019/9/19(木)

令和元年度障害者芸術文化活動支援センター・障害のある人と芸術活動を楽しむために 活動体験

「小暮宣雄さんと巡るワークショップツアー」@創作ヴィレッジこるり村。

定員いっぱいの5名。陶芸体験に、裂き織り体験、それに、シルクスクリーンの体験、最初に施設長さんからの説明、体験のあとは、出払っているグループホームで、話し合い。

まず、近江八幡駅でピックアップしてもらって、滋賀県竜王町にあるグループホーム(アイリー・ホーミー)に駐車。そこから、創作ヴィレッジこるり村へ歩く。大きなお家(だいたい農家だろう)のあるエリア。山之上・新村。2012年にこるり村創立。1999年からやまびこ作業所(1984年から竜王町に障害者作業所がないことから動き出す)を設立したが、より多様な仕事・体験をしてもらうためにこるり村ができたという。

社会福祉法人やまびこ福祉会総括施設長の島田さんからとても興味深いお話を聞く。

作業所とグループホームが連動している。つまり、様々な障害を持つ利用者、入居者に一人ひとりの個性・特性に応じて、部屋の工夫や作業の仕方を考える。

偶然だが、「こるり」という鳥は、日常の生活には、群れを作らないで単独で行動するという。でもいざとなったらまとまって移動するので、こるり村と似ているとのこと。

この前、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(忘れようとするが思い出せない)で展示されていた西村一幸さんはいなかったが、かれの話を聞く。工場での事故による記憶喪失から80歳の今まで。「ピラカンサ」が生まれる前のほか、彼の行為がこるり村の危機になりそうになったが、それをきっかけに逆に周辺地区の理解が広がったエピソードなど。

創作ヴィレッジこるり村は、アール・ブリュットも排除していないが、あんまり意識していないところ。生活と仕事(作業)を包括して、一人ひとりの人「生」に向き合っているからだ。農業をしたり陶芸をしたり。陶芸でも独自表現する人がいるとともに、磨くことに喜びを感じる人、さまざまだ。抑圧されていたものを少しでも開放しようとするところもすごい。女装に目覚めたり、視覚障害でも機織りをしたいといえば、してもらうなど。

「三びきのやぎのがらがらどん」をその視覚障害者の人に聞かせてもらう。手に持っているのは別の絵本。でも、いい感じでめくっていって、最後まで来る。いやあ、素敵だった。

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by kogure613 | 2019-09-19 22:07 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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