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劇団M.O.P.の『阿片と拳銃』(2008年、紀伊國屋ホール)をDVDを観る

2019/10/5(土)

校務。

夜、研究室から持ち帰った劇団M.O.P.の『阿片と拳銃』(2008年、紀伊國屋ホール)をDVDを観る。

かなり昔は授業で使った覚えあり。

いまは、キムラ緑子さんはじめ、結構お茶の間や映画で活躍している人が多いと思う。

ヨーロッパ企画をこの前の授業で観てもらったので、MONOはすこし後にして、京都の劇団(だった)の流れで、劇団M.O.Pを紹介するのもいいかもと思っている。

「満州映画協会の甘粕正彦理事長」は、あの大杉事件の・・・という台詞を確認。昨日のお芝居で、甘粕さんのほうだったか、黒いゴムを手に持ってこれで絞め殺すんだなと客席に見せていたな。甘粕正彦役は、奥田達士さん。老人ホームでは亡くなった辻本さんに。ここで、タキグチヒカル(キムラ緑子)との奇妙な交流がある。ちょっとした因縁に見えたりもするかも。


DVDの紀伊国屋ホールが418席。小劇場劇団の人たちの上がりのホールと言われていた。

音楽の使い方とか、二幕ものとか、そのあとの90年代の小劇場演劇とは少しスタイルが違う。事件がいっぱい起きるという点も。

(参考)

https://kogure.exblog.jp/7297005/   小暮日乗 2008/7/11(金)

劇団M.O.P.43回公演『阿片と拳銃』(作・演出:マキノノゾミ)を観る。19012139。松下IMPホール。冷房がつよくすぎてみんな寒がっていた。演奏と歌のおまけはちょっとしんどそうだったが、たまたま、満州映画協会の甘粕正彦理事長が出ていたし、京都の撮影場も出てきて、たまたま朝に見た映画『宮本武蔵』にシンクロしていた。

阿片でかせぐしかない日中戦争時代の日本政府。でも、民間にさせて自分たちは知らぬふり。慰安婦問題ともつながるし、これは、現代の戦争民営化はじめとする動きの批評ともなっていることは明らか。

老人ホームのシーンが特におかしくさびしかった。ただ、キムラ緑子だけあんまり老けていなかったかも。

シーンが時系列に並んでいないが、シーンの切れめに、西暦と場所を書いた大きなボードをおいてくれるので、ぜんぜん観ている方は混乱なし。役者さんは、映画の撮影じゃないので、老けたり若返ったり、かなり切り替えが大変なのかも知れないが。>

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by kogure613 | 2019-10-05 22:40 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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