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ジョエル・シュマッカー『オペラ座の怪人』

2019/11/18(月)

2つのゼミ。

午前中は、アーツマネジメント論のレポート採点。

帰って、映画。

ジョエル・シュマッカー『オペラ座の怪人』143分、2004年、ワーナー・ブラザーズ。

<、2004年にアメリカで製作されたミュージカル映画。ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』の映画化だが、アンドルー・ロイド・ウェバーのミュージカルの映画化と言った方が正しい。>

1919年、オペラ・ポピュレールにて劇場に縁のある品を処分する公開オークションが開催される。ラウル・シャニュイ子爵は出展品である猿の形をした張り子のオルゴールを、激しい競りの末に競り落とす。相手は、黒いドレスに身を包んだマダム・ジリーであった。競売人は次に、荒廃したシャンデリアを「オペラ座の怪人による奇妙な出来事」で重要な役割を担ったと紹介する。シャンデリアは輝きを取り戻し、屋根の元の位置にゆっくりと上昇し、1870年に時代がさかのぼる。

グランド・オペラ『ハンニバル』のリハーサル中、オペラ座のオーナーであるムッシュ・レフェーヴは退職を決心し、オペラ座は芸術関連に全く経験のないリチャード・フェルマンとギルズ・アンドレが引き継いで買収したことを発表する。座付きソプラノ歌手のカルロッタ・ジュディチェリが新たなマネージャーたちのために歌い始めると、突然背景が崩れ落ち、カルロッタが下敷きになってしまった。>

怪人:ジェラルド・バトラー

クリスティーヌ:エミー・ロッサム

ラウル:パトリック・ウィルソン


by kogure613 | 2019-11-18 22:51 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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