桂枝雀「八五郎坊主」「軒づけ」
2020年 07月 10日
2020/7/10(金)
録画していた落語。
上方落語の会。
桂枝雀さんの「八五郎坊主」。1982年。
下寺町のじゅくねん寺。よく上方落語ではでてきますね。
このお話はよく聴いているが、桂枝雀さん的なアレンジも多い。
続いて桂枝雀「軒づけ」。これは初めてかも知れない。
浄瑠璃を習っている人が、まず公演会に出る前などに、自信をつけるために、軒で演じる。
三味線の人も習いかけ。浄瑠璃ももちろんうまいわけではないが、演者としては、下手にするというのも難しいかも。
http://sakamitisanpo.g.dgdg.jp/nokiduke.html
近大、劇場文化論の確認。
若い人への劇場への誘導。いまは、一番できないときなので、リモート観劇、25歳以下は、お気持ち(無料でもいい)というやり方が出てきているようだ。一つの発想だろうな。
銀行行って、市役所行って。
終活のまえの退活のために。