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戦没者追悼式典をぼんやりみる8/15

2020/8/15(土)

終戦記念日。戦没者追悼式典。310万人が戦没者。戦死者は230万人。

敗戦日は、8/14のポツダム宣言受託か、9/2のミズーリ戦艦での降伏文書調印式がその記念日。

でも、敗戦という言葉はほとんど公には使われない。

194511月にオリンピック作戦で本土決戦、日本は壊滅されなかったので、ヒロヒト天皇の降伏決議は意味があったという論調かな。

 

TBSテレビ 8/15#報道特集】

戦争と感染症 戦争が広げた2つの熱病

戦いに勝つことを最優先に戦時下では感染症から国民を守ることは後回しにされました。

2つの熱病の拡大・・・そして人体実験まで。

当時、何が起きていたのか取材しました。

 

かつて長崎でデング熱が蔓延した戦時中。媒介する蚊は南方からの船により運ばれ、防火水槽に住みついた。戦地の兵士のために精神を患った人や病気で入院する人にいきなり人体実験が始まった。

 

『歴史秘話ヒストリア』幻の戦闘記録で解き明かすガダルカナル大敗北の真相 https://news.yahoo.co.jp/articles/92d7374f4592cf74e3a013df6c176c49b091d33f

1942年、太平洋戦争で快進撃を続けてきた日本軍が、一転、敗北の道を突き進んでいく端緒となったガダルカナル島の戦い。上陸した31400人の兵士のうち、6000人が戦死。飢餓や病気で15000人が命を落とした。南太平洋の島で、いったい何があったのか。

 太平洋戦争の転換点となった激戦の真実を明かす幻の戦闘記録がアメリカで見つかった。実は、日本軍の猛攻撃を受けた米軍は、敗北の瀬戸際に追い込まれていた。なぜ一時は優位に立った日本軍が敗れたのか?

 大敗北の裏には、共同作戦に打って出た陸海軍の不協和音があった。エリート参謀が集う大本営の判断ミスをきっかけに、戦況は大きく傾いてゆく。10倍を超えるアメリカ海兵隊に戦いを挑み、全滅した日本陸軍の精鋭部隊の悲劇。>

 

昭和の選択選山本五十六 開戦への葛藤避戦派提督はなぜ真珠湾を攻撃したのか http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-08-12&ch=10&eid=01561&f=2647

<詳細昭和16年、太平洋戦争開戦。その決定には陸軍の強引な主張があったとはいえ、アメリカを仮想敵国として研究を重ねてきた海軍の同意がなければ最終的な決定はなかった。海軍で、避戦派の中心にいたひとりが連合艦隊司令長官・山本五十六である。近年、山本が海軍兵学校同期の堀悌吉に宛てた書簡が発見され、山本の避戦への思いと葛藤が明らかになりつつある。山本の書簡をたどりながら、日本の開戦への道程を掘り下げる。>

 


by kogure613 | 2020-08-15 22:00 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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