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ポン・ジュノ『ほえる犬は噛まない』 マイナポイントも電通が絡んでいたことを忘れていた

2021/4/2(金)

無職二日目。

見たDVDポン・ジュノ監督作品を買っていたものの一つ。

ポン・ジュノ『ほえる犬は噛まない』

解決しない小さな物語が、関連しているようでしていないで、でも、ちょっと結びついたりする。シュールコメディ。マンションは犬を飼うのは禁止。でも、それは建前。小さな犬(チワワやヨークシャーテリア、マルチーズ、トイ・プードル、ポメラニアンなど)は、部屋にいて、散歩もしている。

犬を閉じ込めていると、警備員が犬鍋で食べる。

犬がいなくなって、こどもが張り紙を貼っていたのを、後半、主人公の一人ユンジュが同じことをする。その間にも、犬の悲劇あり。

 

ポン・ジュノ(脚本も)『ほえる犬は噛まない』(原題:플란다스의 フランダースの犬))2000年(韓国)、2003年(日本公開)、110分。

<巨大な団地の管理事務所で経理を担当している冴えない商業高校卒の女の子ヒョンナム(ペ・ドゥナ)と、妊娠中の妻に虐げられながら人文系大学教授のポストを目指している冴えない青年ユンジュ(イ・ソンジェ)というふたつの視点から、団地内の飼い犬が次々と失踪する事件が描き出されていく。>



【特別なことが何もない「日常の世界」 牛津厚信 USHIZU ATSUNOBUhttps://cinemore.jp/jp/erudition/1159/article_1160_p2.html#a1160_p2_1

<韓国を揺るがす殺人事件の謎に迫った『殺人の追憶』やハリウッド顔負けのリアルな怪獣に一家が立ち向かおうとする『グエムル』(06)のスケール感に比べると、『ほえる犬は噛まない』はあらゆるものを日常サイズに収めたコンパクトさが光る。特別なことなんて何もなくとも、そこでは何やら等身大の目線でおかしなことが起こる。それこそが本作の持つ最大の強度だ。
<例えば、行方不明になった犬をめぐってサイコな事件の匂いが漂い、かと思えば誰かの役に立って有名人になりたいというヒロインの健気な奮闘があり、また大学での教員採用をめぐって正しくない道を進もうとする男の苦悶があり・・・。一言で言えば、観客を掴ませない。笑わせたかと思えば、次には哀しくさせ、ホロッと胸を打つ場面の次には団地内で息詰まるチェイスが展開したりもする。
<この映画には邦題とは別に、韓国語の原題がある。それを日本語に訳すると「フランダースの犬」となるらしい。そういえば、本作のカラオケ場面では主人公があのアニメの主題歌を熱唱する姿が映し出されるし、エンディングでもこの曲をジャズにアレンジした楽曲が流れるのがはっきりとわかる。では、なぜこのアニメなのか。
 答えを探し求めていると、日本公開時の劇場パンフレット内に監督の言葉でこの件が語られている箇所を見つけた。それによると、「フランダースの犬」は、60年代生まれのポン・ジュノ監督が小学生の頃に、韓国内でもテレビ放送されていたとのこと。同世代の間で人気の番組で、最終回のオンエア時には外を出歩く子供が一人もいなくなるほどだったとか。それゆえ、このタイトルにはあのアニメ番組が持つ「子供ならではの純粋さ」を象徴する側面があるというのだ。>

 



マイナンバーカードを私は作っていたので、マイナポイント申請をすることにした。JCBから先月メールがきて、すぐに出来るかと思ったら5月という。すぐにしないと忘れるので、近くのキリン堂のプリペイドカードにした。ただ、先にお金をチャージするというカードをほとんど使わない(交通カードでコンビニは支払っている)ので、ちょっと心配になる。

 

明日、2万円チャージしたら、明後日からポイントが5000円分つくという(キリン堂に電話して確認)。まあ、マイナンバーの健康保険証紐付けとか色々言ってくるがこういうのは、まずいと思うが、これだけはちょっとやってみるか。

 

マイナポイントも電通が絡んでいたなとあとで思う。一応、検索。

1年も経っていないのに、かなり前の話だと思ってしまう。しかし、電通に絡まれているのは、あまり気持ちがいいものでもない。

 

総務相「手続きは公正」 マイナポイントの電通再委託に:朝日新聞 野口陽、高橋尚之、藤田知也

2020616https://www.asahi.com/articles/ASN6J54FYN6JULFA017.html

<総務省のマイナンバーカードを使ったポイント還元事業が一般社団法人環境共創イニシアチブを通じ、広告大手電通に委託されていることについて、高市早苗総務相は16日の会見で「手続きは公正に行われ、問題はない」と述べた。

 電通は事業者審査やコールセンター設置などを約140億円で受託し、子会社などに再委託。さらに子会社も再々委託するなど、不透明さが指摘される経産省の持続化給付金事業と同じような構図だ。高市氏は電通以外にも事務を受託する企業があるとして、「電通に丸ごと委託ではない。役割に応じてそれぞれ委託先が選定された」とした。

 総務省マイナポイント施策推進室によると、複雑な委託の構図は昨年12月の提案段階から示されていた。環境共創とは公募前から面識があった一方、電通との面談記録はないという。>


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by kogure613 | 2021-04-02 21:30 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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