【思い出つれづれ】(5)国土庁という政府機関に二回自治省から出向
2023年 11月 17日
2023/11/17(金)
【思い出つれづれ】(4) 灘中文芸部時代 : 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治 (exblog.jp)https://kogure.exblog.jp/241926253/ずいぶん飛ぶが、これを【思い出つれづれ】の続きとすることに。
【思い出つれづれ】(5)
私は、いまはない国土庁という政府機関に二回自治省から出向した。
最初は1980年7月からの2年間、国土庁計画・調整局計画課で、第三次全国総合計画((三全総、流域圏、定住圏、定住構想などの概念ができたとき)のあとのフォローアップをした。場所は、ソ連大使館の向かい側の狸穴(まみあな)、歩いて5分ぐらいで、六本木だった。
ちょうど、浜野安宏商品研究所が西麻布にあって、そこの企画でAXISというビルができたりして、コーポレートアイデンティティとか建築についても興味を持ったものだ。青山ブックセンターにもずいぶんお世話になった。
計画課では、最初は水班というところだったが、産業班になって、地域における企業誘致だけではない産業振興のあり方について、色々勉強することができた。
いまは、破れバケツ理論というように言われているような地域内生産と消費の循環問題も、サービス経済化とともに、研究。それをふくめて「地域の産業おこし」というタイトルで発表した。
それについて書いたものは、「地域による産業おこし、産業による地域おこし(その一)」('『自治実務セミナー』21巻8号、良書普及會、1982年8月)から、連続で7回(その七)まで載っている。
2回目は、1993年4月からの1年間。
国土地方振興局総務課半島振興室長という閑職。
実際は、文化好きの地方振興局長から、特命で、あれこれするという一番若い管理職だった。
「新しい地方の時代」というフレーズに一人、強硬に反対したのは結構よく覚えている。
例にあげたのは「新」とついた政党はすぐに古くなり、消えるということ(これは、後に、日本維新の会によって微妙なことになってしまうのだが)
前とは違い、自治省の植民地のようなところだったし、狸穴のような愉快な場所ではなかった。
でも、海部内閣が倒れて宙に浮いていた平成5年度国土庁委託調査という事業があって、それを「地域の文化・情報環境づくりを担う人材養成事業」として具現化した。
そして、やったのは、「ステージラボ」というホール劇場のスタッフ人材の養成事業だった。
これについてのプログラムは、<地方行政活性化講座3>というシリーズの『地域文化・情報化戦略』(ぎょうせい、1995.8)に書いておいて、実は、30年ぶりに、この本がアーツマネジメントを研究している教授が活用してくれそうで嬉しい限りだ。
該当場所は、「第6章 地域とアーツ、人材・情報ウェッブ」のなかの「第2節 地域に人材はいるのか、という愚問から離れて」p318~p357に書いてある。
ちなみに第1節は「私たちの「財団法人地域創造」の誕生」というもので、なんだか、言葉が浮かれていて笑ってしまいそうだ。
・・・・・・
手続き書類を2つもって樟葉へ。
一つはやってもらえたが、一つは拒否。
また太るなあと思いつつ、座銀で鶏そば。変わらず上手い。
家の近くのクリニックに行ったら、また拒否。
結局、ケアマネさんに頼む。
グランドゴルフ、無いだろうと思いつつ、グラウンドへ。やっぱり、地面状態を見て中止にする。
色々、くたびれた日だったが、一つちょっと嬉しかったのが、高安が豊昇龍に勝ったこと。
それも、足を取って転ばせるという技で、豊昇龍がやりそうなものだった。
大相撲でもそうだが、応援した力士が勝つと嬉しい。同時に、嫌な心うちがあって、負けると嬉しい力士というのもある。
いまは豊昇龍が一番。強いと実力を認めている力士を何故かそういう思いをもったりするのだ。今場所は、翠富士もそうだなあ・・・
野球をやっていて、監督やコーチが中日ドラゴンズ出身なので、まあ、ぼんやり観ていた。普通は相手国より強い日本が、相手国に敗れるのが嬉しいのだが、それよりも、岡林選手、打てよなあとかそういう感じで観ていた・・・でも、気がついたら、うたた寝していた。

