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「共創」という用語が芸術営分野ではやっているという

2023/11/23(木)

今は「共創」という用語が芸術営(アーツマネジメント)分野ではやっているようだ。

昔は、創造発信が流行っていた。特に「発信」には虫唾が走った。

私は、略するふりをして「創発」を多用していました。

ワークショップやアウトリーチ、コミュニティアーツ、包摂(マルクスではなく、インクルージョンの方)ぐらいから共同とかが流行るようになったのだろうな。

 

でも、芸術分野では、「共創」って意味が不明だ。

もともと経済分野の言葉だという。それだったら分かるし、まちつかい分野でも、環境分野でも分かる。

芸術家は自発的に、周りの理解など求めず、孤独に創作を行うのが基本。周りに理解されるような作品は陳腐そのもの。

未知なものを創りたい、いや、創ることをやめることができない。

頼まれて作るのは、応用芸術、工芸デザインの分野。これだって、センスのほか工夫や創発部分は必要だが。

コモン主義というコミュニズムが斎藤幸平さんによって広がっているが、

「見たことのないものを見たい」という芸術営が支える先端芸術が、未来のコモンな文化になるためには

コモンセンスを持つ芸術環境整備を作って、口も手も出さないことが変わらない芸術政策の基本。

文化資本という言葉も包摂と同じく、別々の意味があった。文化資本格差の子供が、結果として、経済格差、地位格差を生むという使い方が社会学(プルデュー)分野であった。

いま、あえて、コモン文化資本ということを考えるのもありかな?と文化経済学会創始者を思いつつ、思ったりもする。

 

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大阪維新による自分ちの公務員いじめが放送されるようになって、これは、大阪万博維新マイナス効果なのだろう。

 

馳浩という石川県知事によって、どちらかというと滑稽話的ではあるが、東京五輪汚職や官房機密費の濫用の一端が可視化されたりしている。

コロナ禍がすぎると、知事・市長など首長の比較が全国的にはしづらくなっているし、やっているふりの大阪ワクチンとかイソジンとか雨合羽とか、桁違いにアホなものしか話題にはならない。

 

こういうときにも、地方自治の大切さを報道する番組があるといいな。地方選挙が国政にとても刺さる時だし。


by kogure613 | 2023-11-23 22:00 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


by kogurenob
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