映画 『ラッシュライフ』2009年、122分 東京芸術大学の映像研究科生たちが映像化
2023年 12月 17日
2023/12/17(日)
一気に冬。
スーパーに行く途中に強風。
木枯らし、木枯らし。
映画『ラッシュライフ』
伊坂幸太郎原作(https://kogure.exblog.jp/241987574/)
を読んですぐにレンタル落ちを頼んで、今日、ゆっくり観た。
『ラッシュライフ』2009年、122分
東京芸術大学の映像研究科生たちが映像化
監督:真利子哲也、遠山智子、野原位、西野真伊
脚本:黒田泰子、大川慶、澤井香織、福岡恵里
【出演】
河原崎(柄本佑):父親がビルから飛び降り自殺をしてから、人生に絶望している青年。ひょんなことからカルト宗教団体に入信するが、殺人の罪を着せられそうになったあげく、死体の処理をすることになってしまう。
黒澤(堺雅人):プロの泥棒。侵入した家には、侵入した部屋と盗んだ物を書き置くなどのこだわりを持っている。盗みに入った家で、大学時代の友人佐々岡と再会することとなる。
佐々岡(永井努):大手の戸田画廊に務めていたが、独立に失敗して職を失ってしまう。ソナの絵にも才能を見出していたが、裏切られた。更に、妻から切り出された離婚の話にはなかなか同意する決心がつかないでいる。
京子(寺島しのぶ):佐々岡の妻であり、カウンセラー。客であった青山と不倫関係になってから、離婚に同意しない夫の佐々岡と青山の妻が邪魔であるため、殺害しようと計画している。
青山(深水元基):京子と不倫関係になっており、青山の妻を殺害しようと持ち掛けられるが、逆に京子を殺害しようと計画している。
豊田(板尾創路):同僚をかばったことで会社からリストラされてしまった中年男性。自分をリストラしてから常務に出世した男を許すことができず、復讐しようと考えている。
戸田(団時朗):戸田画廊の経営者。絵画を芸術品などではなく投資の材料だと考えており、女性画家であるソナに描く場所を提供する代わりに、肉体関係を求めている。
ソナ(MINJI):女性画家。佐々岡に自分の才能を認めてもらったにも関わらず、絵画を描く場所を提供してくれる戸田について行った。しかしながら、戸田に体を要求されて困っている。
音声が小さい。
黒沢清監督の映画DVDのなかに、それぐらいのボリュームのものがあったなあ。
どうしても、カーテンとか照明とか、気になってみている。
監督も脚本も4名で、主人公4人に対応している。
照明がかなり暗め。手持ちカメラがあえて揺れるときがあった。
情報量は原作に比べて、かなり少なめ。暗示的なところが多かった。

