森淳一『重力ピエロ』加瀬亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香、吉高由里子、吉高由里子 原作:伊坂幸太郎
2023年 12月 29日
2023/12/29(金)
デイサービスの最後。昨日よりももっと暖かい。
グランドゴルフはもうない。洗濯を干した後は、ぼんやり。
なんだか、過去を振り返るように、昨日の日記をアップして、しみじみ。
原作を読んで、DVDを購入した。
森淳一『重力ピエロ』。
原作をどう映画化したのかの確認になってしまうし、筋書きが分かっている安心感もあるが、台詞に映像とともにある趣を感じたり、役者さんから発する言動として覚える感動ももちろんあった。
15年前の映画なので、俳優さんの若い姿を観るのもとても面白い。
渡部篤郎さんが、テレビドラマ「あたりのキッチン」でとてもいい人で出ていたので、こういう悪役で出ていたのはとても以外で興味深い。
意外と、吉高由里子さんって、今とあんまり変わっていないのも不思議。
森淳一『重力ピエロ』2009年、119分、
脚本 相沢友子
原作 伊坂幸太郎
配給 アスミック・エース
奥野泉水
演 - 加瀬亮(幼少期:大野日南太、少年時代:熊谷知博)
大学院生。大学では遺伝子学を学んでいる。実家を出てアパートで一人暮らしをしている。弟の春とは子供の頃から仲が良く、お互いがピンチになった時に助け合ったりしている。真面目で大人しい性格だがいざとなると行動力を発揮する。頭脳明晰で頭を使うことは得意だが、体を動かすのはあまり得意ではなく高校時代に春と同じくバスケ部所属だったが、自身は補欠部員。
奥野春
演 - 岡田将生(少年時代:北村匠海)
泉水の弟。泉水によると見た目が良くて女性にモテるが、今のところ恋愛に興味はない。ガンジーを尊敬しており、彼の言葉をいくつか覚えていて日常会話で時々引用している。自宅の自室の壁にはガンジーを含めて世界の偉人の顔写真や肖像画などが貼られている。絵が得意で小学生の頃に絵画コンクールで金賞を受賞したことがある。足腰が丈夫なのか、建物の2階ぐらいの高さから飛び降りても無傷である。
奥野正志(ただし)
演 - 小日向文世
泉水と春の父親。過去に住宅街の一軒家に住んでいたが、春が生まれる頃に他人の別荘だった物件を持ち主の好意で借りられることになり引っ越してきた。引っ越し先では仕事か趣味かは不明だが、ミツバチを育てていてハチミツを採取している。のんきで陽気な性格だが、意外と芯が強く頼もしい一面もある。普通なら暗い話になりそうなことも明るく軽く話す人物。嘘をつくと唇を触る癖がある。
奥野梨江子
演 - 鈴木京香
泉水と春の母親。生前は正志を『ただしくん』と呼び、仲睦まじい夫婦だった。モデルを辞めて主婦になった後も地元の主婦たちから美人であることを羨ましがられていた。母親になった後、「結婚前の私は子どもを産んで育てるタイプではないと思っていた」と語っているが、実際には二人の子どもを一番に考えて愛情深く育てていた。
夏子
演 - 吉高由里子(高校時代:大谷英里)
春の高校時代からのストーカー。本名は不明。夏子という名前は奥野兄弟が陰で呼んでいるあだ名で、泉水によると『春のストーカー』であることから「春の後からやって来るから」という意味でつけられた。本人によると全身整形したとのことで高校時代とは別人のようになっている。
葛城由紀夫
演 - 吉高由里子(高校時代:尾関伸嗣)
39歳。行きつけのバーに来店しているがいつも酒ではなく、ジンジャーエールばかり飲んでいる。過去に罪を犯して少年院に入っていたことがある。

