春風亭一蔵「熊の皮」 柳家三三「安兵衛道場破り」 NHKクラシック倶楽部【オリヴィエ・ラトリー オルガン・リサイタル】
2025年 02月 25日
2025/2/25(火)
なんだか、ぽっかりしたひととき。
こういうときは、クラシック音楽を聴くことで満たされるようになった。
今日は、パイプオルガンの音色。バッハではないのも、またいい。
とても優しく伝わった。
NHKクラシック倶楽部【オリヴィエ・ラトリーオルガン・リサイタル】
パリのノートルダム大聖堂オルガニスト、オリヴィエ・ラトリーが奏でるパイプオルガン。再建への道を歩む大聖堂への思いをインタビューで語る。
【曲目】教区のためのミサ曲から(クープラン) 歌劇「リエンチ」から祈り「全能の神よ」(ワーグナー作曲/ラトリー編曲)
「動物の謝肉祭」(サン・サーンス)より 「花による即興演奏」 ほか 【演奏】オリヴィエ・ラトリー(オルガン) 【収録】2023年6月27日 すみだトリフォニーホール 大ホール(東京都)
2つの落語。落語研究会より
春風亭一蔵(1981.7、東京生)2007年8月、春風亭一朝に入門
「熊の皮」
しっかりしたお上さんの尻に敷かれた主人公の物語は落語には多い。この「熊の皮」は、お上さんに家事を手伝わされて、口上もさせられる。でも、このとぼけた旦那が結構人気があるという趣向。
<小咄から発展したものであり、江戸期の文献では、1773年(安永2年)に出版された笑話本『聞上手』の一編「熊革」、1779年(安永8年)『鯛の味噌津』の「熊の皮」、1818年(文化15年)『落咄口取肴』の「熊の皮」など、類話が多く存在>
柳家 三三 (やなぎや さんざ、 1974. 7、小田原市出身。十代目柳家小三治に弟子入り。
「安兵衛道場破り」
もともと、講談もの。
もちろん、講談よりも、滑稽味が随所にある。
道場での安兵衛の木刀の使い方も、ちょいちょいっていうふう。
そして、道場破りを繰り返して、彼の似顔絵が江戸の道場中に広がってしまって・・
「お足代」というのがいまもあるが、その源泉は「草鞋代」だったのだろうなとか思ったりした。一文無しのお客がお酒を飲みまくって、でも、結局、宿屋にとって幸運だったのよ、という類似なパタンは、左甚五郎の噺「抜け雀」などが有名だろうな。
https://ameblo.jp/akskderkk2016/entry-12216026358.html
<越後新発田から叔父の萱野を訪ねて江戸に出て来た中山安兵衛は、馬喰町三丁目の越後屋に宿を取る。翌日浅草の参詣に出かけて仲見世で五十両以上入った紙入れを掏摸に盗まれ一文無しになってしまう。
越後屋の主人金兵衛は安兵衛を気に入り朝昼晩の一升酒付きで宿に置いてくれる。やがて安兵衛は道場破りを思いつき近所で一番強いという浅草新堀端の品川豪太夫の道場に出向き、品川を追い詰めながら勝ちを譲り十両の金をせしめる。
後に高田馬場で叔父の仇を討ち、見込まれて浅野家家臣堀部の婿となり吉良上野介への仇討ちに活躍する安兵衛の若き日。>
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