「校門で金の流れる川を見つけましょう」 from "Fast Food Nation"
2006年 01月 30日
さて、札幌へ。
試験は2/1と2/2なのだが、昨年前日に飛行機が到着しないかも知れないという事態が起きたので、今年は念のため早く行く。その役になってしまった。
4回生の口頭試問をわたしのゼミだけ来週にしなくちゃいけないし、いろいろ大変だが、まあ、仕方ない。本を3冊入れる。
かばんには入れなかった本。でも途中までしか読んでいない本だが、エリック・シュローサー『ファストフードが世界を食いつくす』(草思社、2001)。このなかに1993年からはじまった公立学校へファストフード広告導入のことが記されていて、これって、日本もこのまま民営化・効率化・規制緩和の流れが続くとこうなるだろうと思えて、そら恐ろしくなる(P75~84)。
試験は2/1と2/2なのだが、昨年前日に飛行機が到着しないかも知れないという事態が起きたので、今年は念のため早く行く。その役になってしまった。
4回生の口頭試問をわたしのゼミだけ来週にしなくちゃいけないし、いろいろ大変だが、まあ、仕方ない。本を3冊入れる。
かばんには入れなかった本。でも途中までしか読んでいない本だが、エリック・シュローサー『ファストフードが世界を食いつくす』(草思社、2001)。このなかに1993年からはじまった公立学校へファストフード広告導入のことが記されていて、これって、日本もこのまま民営化・効率化・規制緩和の流れが続くとこうなるだろうと思えて、そら恐ろしくなる(P75~84)。
・・かつて、これらの時間(小暮注:子どもが学校内で過ごす一日約7時間)はおおむね、広告や販促活動や市場調査から解放されてきた―そして、多くの企業の欲求不満の種となっていた。今日、わが国(小暮注:米国、中国では「美国」)のファストフード・チェーンは、通常の宣伝活動、学校教材、学食での一手販売だけではなく、数々の型破りな方法で、公立学校においてその商品を販売促進している。
支持者たちは、これ以上の予算の削減を防ぐために、学校内広告が必要だと唱える。・・今やアメリカの学校は、企業が年少の顧客を見出すための有望な金鉱として浮かび上がってきた。「校門で金の流れる川を見つけましょう」これは、1997年度のキッズパワー・マーケティング会議のパンフレットに書かれた煽り文句だ。・・p76
by kogure613
| 2006-01-30 07:45
| こぐれ日録
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