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小さな佇まいのNO-MAに、文化政策学科一回生が全員行くというのもかなりびっくりなこと

はじめぽかぽか、なかあらし、かえりはぶるる。
でも夕日が綺麗だった。
午前中会議。昼休み食事しながら議論。午後会議。
終わってさて新年度の準備と思うのだけれど、会議というものはなかなかに草臥れるので、思うようには進まない(先輩の先生に言っていただいたように春休み中続いたこの会議自身はかなりいい方向に進んでいるので嬉しい)。

でも、アーツ鑑賞演習でお願いしようと思っていた劇団の方とようやく連絡が取れて、ほっとする。
去年までゴールデンウィークの間も休みだったのに、今年は休みでないこともあって、4月終わりの公演を対象にして、そのあとの劇作家さんに大学へ来てもらってじっくり話してもらう予定になる。
よかった。でも、いつも私の授業はそのときの公演状況を見ながらなので、どうしても構成が流動的になるな。でも、これでこの授業はほぼ14回分の内容が確定となる。

4/7の新入生キャンプは今年近江八幡に行くので(文化政策学科のみで次の日は去年と同じくびわ湖ホール。他方現代マネジメント学科はトヨタ自動車の視察で独自路線となる)、資料館などとともにボーダレスアートギャラリーNO-MAにも寄ることになる。ということでNO-MAに電話をするとどういうわけか、通じにくかったけれど、120名も来られるのですねとすでに連絡があっていた(教員や上回生オリターを入れると140名前後か)。6つのクラスに分けて、いっぺんに入らないように工夫していきますので、よろしくお願いしますと言っておく。

この前大宅寺という表示の小道を入ったら、家と共同アパートしかなかったと思って引き返したが、もう一度竹やぶとかに入りながら、同じ場所に行くと、普通の家の形をしているが、確かに「曹洞宗大宅寺」と書かれた看板があった。でも、かなり擦れていたし、山科の案内に岩屋神社とともに載っているのはどうもアンバランス(大宅寺自体は由緒があるし、「大宅」という地名の由来はとても関心があるところなのだが)。
by kogure613 | 2006-03-28 21:17 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


by kogurenob