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禍々しき事もほとんど無く 平穏無事なり

3/24(土)
午前中、めくるめく紙芝居プロジェクトのワークショップがあり(目が見えない人も参加していただいたと聞いている)、そのあとマネジメントチームの打ち合わせもあったのだが、こちらは、滋賀県の検討委員会関連のシンポジウムに出席するために、大津駅へ向かった(少し山科に寄ろうとか思っていたが、最近、過密スケジュールから逃げる傾向にある)。

ガウロッシュ・サックスフォン・クアルテットの演奏というのが、20分ほどあって、そのあと、15分のプレゼンが22分ほどになってしまった失敗もありつつのお話し合い。
そして、帰る。

無為というコトバ、まだちょっと浮世に色気があるために自分の一日を評価するにはプラスとして使えないが、無事というコトバは、禍々しき事(イベント)も無く、しずかに無事に過ごせたという意味で、みどもにとってプラスのコトバになりつつある。

無為にて心は自在なりというまでの達観境地には至らず、今日もいささかの作為ありしが、平穏無事に暮れゆく土曜日なりき。

帰って、映画の新書を読みつつ、意味を確かめたコトバ:
バーレスク http://liz.vvi.tv/burlesque.html
ピカレスク http://www.salvastyle.com/menu_baroque/velazquez_baco.html
パスティッシュ http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/2001Hazama/07/7200.html
乞胸(ごうむね) http://www.asahi-net.or.jp/~mg5s-hsgw/tkburaku/history/goumune.html

最後の言葉は、最近、乞胸に関する本も出ているようで、特に要チェックである。
by kogure613 | 2007-03-24 23:54 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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