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エイブルアートオンステージの支援事業一覧

明治安田生命さんのサイトを合成して作っておく。
2004年から2008年まで 5年間、延べ34団体。
エイブルアートオンステージの支援事業一覧

なかで、今年は愛媛大学の牛島教授が代表の車椅子ダンスが選らばれていて、松山ダンスウェーブを思い出した。http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=215&p=3

牛島先生の車椅子ダンスって、以下のようなもの(http://www.ed.ehime-u.ac.jp/~edhp2/kyouiku/support/support_7-1.htmlより)・・・
人は皆、異なる身体を持ち、からだの個性を持っている。身体の障害を、私達はからだの個性と考える。このプログラムは車いすで生活している人はその視点から醸成する感性で表現し、そうでない人は自分らしく表現することを目指している。同一空間に共存する様々な人々、車いすで動く人、立って動く人、転がって動く人、座って動く人、寝て動く人、それぞれが『支える、支えられる』『押す、押される』『くっつく、離れる』など。やがて『かかわり合っているうちに出現した動きを、音楽に乗せて続けて動いていたら、ダンスになっちゃった」という、摩訶不思議な、ほとんどの人が未体験であろう世界をクリエイトしていくプログラムである。車いすダンスグループAB//SEEDS(代表牛山眞貴子)が4年間やってきた創作メソッドと英国の世界的な車いすダンス指導者アダムベンジャミンのワークショップで体得したメソッドを融合させた内容で、約2時間で創作までを体験する。昨年、愛媛整肢療護園の4人の女の子(中学生)が療護園の先生方と気軽にフラッとやってきて参加。いつのまにか、5つの作品ができ、3月には療護園で発表会を行った。現在も、4人は、思春期に翻弄されながらも、和気あいあい、天使のように可憐な表現でダンスを作り、踊っている。

by kogure613 | 2008-08-24 23:13 | 情報収集 | Trackback | Comments(0)

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