第1回アウトサイダー・ライブ(outsider-live)研究会
2009年 07月 30日
午前中、大津でアウトサイダー・ライブ研究会。これが第1回かな。この前は準備打ち合わせとしたら。
正式には、社会福祉法人オープンスペースれがーとが実施主体となり、厚生労働省から、平成21年度障害保険福祉推進事業として補助金を受けた「障害のある人の実演芸術(パフォーミングアーツ)に関する調査研究事業」の一環としての研究会。
通称は、アウトサイダー・ライブ(outsider-live)研究会でいいだろうな。略すると、OL研にもなるが、もっと直截的に「アラ研」がいいかも。アラケン・・・タムケンやアオケンを京都橘大学ですでにやっていて、自分でぜったいにいい間違いそうだが。
この事業は実に欲張り。
9月上旬には、全国実態調査を担うキーパーソンや若手研究者にも来て頂いて、第2回をする予定。
そして、まだ調査を始めていないのにかかわらず、その成果発表の場がすでにフィックスしていて、2010年の2/5~2/7に、大津プリンスホテルコンベンションホール淡海で行われる「アメニティー・ネットワーク・フォーラム」において、「アウトサイダー・ライブ」を公演として提示するとともに、全国の活動紹介セッションやシンポジウム、そして、参加者とともに行うワークショップなどが構想されている。
もちろん、「アウトサイダー・ライブ」の一つには、めくるめく紙芝居の活躍も予定されているので、乞うご期待。
午後、帰って、昨日の宿題などをする。
採点・評価は8/1と8/3に研究室で集中的にするしかない日程。
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